『グッディ!』美容整形報道に「完全なフェイクニュース」高須クリニック院長が怒り

文=wezzy編集部
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YouTubeより

 美容整形外科「高須クリニック」名古屋院の高須幹弥院長が、情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の報道に反論した。

 高須氏が言及したのは先月22日に報道された「新型コロナウイルスの緊急事態宣言により美容整形をする患者が急増している」というニュースだ。

 『グッディ!』では、都内の美容クリニックに勤める看護師2人に取材。看護師は多い時は1日に50人もの患者さんが来院し、待合室は密だと証言。「患者さん全員がテロリストに見える」と嘆いていた。

 どうして美容整形手術を受ける人が増えているのか。番組によると、普段マスクが禁止されている接客業などの人でもマスクが着用できる環境になり、手術の傷痕が隠せるようになったからだという。また、テレワークによって誰とも顔を合わせずダウンタイムを過ごせることも要因だとしている。

 しかし先月29日、高須幹弥氏は自身のYouTubeチャンネルで「テレビで緊急事態宣言によって美容整形クリニックが大繁盛しているとやっていたが本当ですか?」との質問を紹介すると<結論から言うと、完全なフェイクニュースです>と反論した。

「美容整形業界の全員が怒っています」

 高須氏は『グッディ!』で報じられた内容を一通り説明すると、自身で調査した結果、緊急事態宣言によって客が急増したクリニックはないと断言。

<美容整形業界の全員が怒っています>
<(『グッディ!』は)かなり誇張している。悪質>
<実際、そんなに予約がパンパンになるくらい流行っているクリニックが今現在あるかとか、緊急事態宣言中にあるかと言うと、僕が調査した限りでは1件もない>
<うちもそうだし、個人で経営しているクリニック、東京も北海道も大阪も九州も、どこの先生に聞いてもそんなクリニックは1件もない。どこも予約はガラガラ>
<緊急事態宣言が解除された今でも、コロナが流行する前ほどは(お客は)戻ってきていない>
<赤字経営をしていて本当に辛い>

 また、『グッディ!』の報道に対し美容整形クリニックは閉めるべきという意見もあったが、緊急事態宣言でも店を閉められない事情について、以下のように説明した。

<たとえば、美容整形の切る手術をして、手術したら手術したでおしまいではないんですね。経過観察をしなければいけないんです。大体、最低6カ月は経過を見る>
<経過を追うためには店を閉めるわけにはいかないんです>

 ワイドショーでは、「人々が不要不急の外出をしている」ということを誇張した報道が続いている。『グッディ!』と同じくフジテレビの『バイキング』でも、4月上旬の東京・原宿の様子を、5月17日と偽って放送し謝罪していた。

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