くりぃむ上田にとってアンタッチャブルは脅威か? ノブコブ徳井は「トラウマだった」

文=千葉佳代
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 5月31日、YouTubeチャンネル『太田上田【公式】』で、昨年復活した芸人コンビ・アンタッチャブルの凄さが語られた。

 YouTubeチャンネル『太田上田【公式】』は、爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、社会問題からプライベートなことまで喋り倒すトークバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週火曜深夜24:59~)の一部を公開しているもの。今回はゲストの平成ノブシコブシ・徳井から上田へこんな質問が投げかけられた。

『現代の革命家はくりぃむさん(くりぃむしちゅー)だと思っています。サンドさん(サンドウィッチマン)が続き、アンタッチャブルさんがもしコンビでがっつりやられていたら、やはり恐怖に感じましたか?』

 徳井はまだ若手だったころ、アンタッチャブルと共演したのがトラウマになったと語る。『虎の門』(テレビ朝日系で深夜に生放送されていたバラエティ番組)に出るようになって3年目くらいの頃、平成ノブシコブシがネタを終えた後の3分間くらいのアフタートークで、アンタッチャブルの2人は嵐のように喋りまくり、平成ノブシコブシは2人とも一言もしゃべれなかった、ということがあったのだ。

 しかしスタジオは大爆笑。「うん」か「いいえ」だけ答えればウケるシステム(空気感)をアンタッチャブルの2人が別々に作っており、徳井は「うん」と「いいえ」しか喋れなかった。そのとき徳井は、「こんなに若手相手にムキになるのか先輩が……」「こんな面白いのか……アンタッチャブルって」と落ち込んで帰ったそうだ。

 そして徳井は、「もし今、コンビでアンタッチャブルさんがやられていたとして、後輩として恐怖というか、どうなのかなって1度聞いてみたかった」と、上田に質問を投げかけた。

 上田は「でも、アンジャッシュとかアンタッチャブルは俺ら合同コントとか一緒にやっていたし、プライベートで一緒にいたから」と即答。当時、アンタッチャブルの山崎は付き人のような感じで現場に来ていたらしく、くりぃむしちゅーにとって彼らは弟子に近い感覚だったそうだ。

 山崎が有田を現場まで車で送迎していた時期もあるほか、上田が三股交際していた時期、女の子がわざと置いていった髪留めをほかの女の子から問い詰められた時には、「アンタッチャブルの柴田が彼女を連れて泊まりに来たから、その子のじゃない?」と言い、電話で察した柴田が偽装の彼女を連れて上田の自宅を訪れるというファインプレーを見せたこともあったという。

 上田にとって、アンタッチャブルは「友達・後輩」といった親しい存在であり、脅威の対象ではない。そもそも、アンタッチャブルの10年越しの漫才(2019年11月29日に放送された『全力!脱力タイムズ』フジテレビ系)は、有田の番組だから実現した復活劇だ。有田はいまも山崎とよく食事をする仲で、他方の柴田とも連絡を取っていた。

 ナイツ塙も「アンタッチャブルさんには敵わない」と語るなど、アンタッチャブルの掛け合いの妙は伝説の域。先輩たちは暖かく見守る一方、後輩たちは天才漫才コンビの復活に戦々恐々としているのかもしれない。

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