高畑充希が誹謗中傷を生み出すメディアの捏造にも言及「言葉でグサグサと刺される」

文=wezzy編集部
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高畑充希Instagramより

 高畑充希が5月30日に更新したInstagramで、自身がインターネット上で受ける誹謗中傷に対して思いを綴った。

 投稿した文章のなかで高畑充希は、昨今巻き起こっているインターネット上での誹謗中傷に関する議論を受けて、<私はなんだか久々に、麻痺させていた傷口を、プチプチっと開かれる感じがしました>と、自身が受けてきた傷について綴っている。

<私も時々、誹謗中傷を受けます。
普通に生きていたら口に出すことが無いような、
相手の心を抉るためだけの言葉を
思いっきりぶつけられることがあります。
俳優業は華やかに見えるかもしれないけれど、
多分誹謗中傷を受けたことが無い俳優さん女優さんは
存在しないんじゃないかな、と思うくらいに。ほぼ100%受けます。
(共演者に男前な人気者が居る場合なんかは特に!理不尽だっ笑)
最初はめちゃくちゃ驚きました。
だって、会ったことも、話したこともない顔の見えない人から、
言葉でグサグサと刺されるんだから。
道を歩いていて、急に通り魔に刺されたような。
え?!と動揺している間に、気付けば心が死んでいました。
運良く身体は死ななかったから、今こうして文章を打てているんだけど>

 いま現在では、自分のことを知る人が増えれば増えるほど、好きになってくれる人も出てくる一方で、嫌いになる人も増えるという理屈を理解し、以前よりは受け入れることのできる範囲が増えてきたそうだが、それでも見ず知らずの人々に罵声を浴びせられて平気なわけはない。芸能人であっても、そうした言葉の暴力に慣れるわけではないのだ。

<だからといって、何言われてもへっちゃら〜!という
アイアンウーマンになれた訳ではありません。
ちょっとくらいは麻痺させられるスキルを手に入れている私たちですが、
やっぱり傷ついちゃう。ニンゲンだもの>

高畑充希は週刊誌報道にたびたび反論してきた

 このInstagram投稿のなかで高畑充希はこのようにも綴っていた。

<何が悲しいって、それらの言葉はほぼ全て、
何かしらの媒体を通して作られた自分に対するものだから。
目を見て、身体を触れ合わせた上で感じさせてしまった反感ではないから。
そしてその解釈がこちらの本意とすれ違っていても、反論が出来ないから>

 自分自身への反感を抱かせるような偽りのイメージを敢えて流布する“何かしらの媒体”というのは、多くの場合、週刊誌やネットニュースだ。そして高畑は以前から、誤ったゴシップの拡散に、SNSで反論を試みてきた。

 たとえば高畑は『同期のサクラ』(日本テレビ系)で共演中の相武紗季との不仲説を「週刊文春」(文藝春秋)2019年11月28日号で報じられたが、その際にはInstagramに、相武に胸ぐらを掴まれる写真と抱擁される写真を投稿して次のように書いた。

<ネットニュースと週刊誌によると
私と相武さんは現場でバチバチらしいので
再現してみた。笑>
<記事の捏造は毎回普通に傷つくので
やめていただけると助かります(サクラ風)笑
芸能人も人間なんだぜ>
<#これだけは言いたい>
<#相武さんはめちゃくちゃエエ人>
<#現場の女神>

 また、2018年9月に「女性セブン」(小学館)で、坂口健太郎との交際および破局、そして、新恋人として城田優との関係を書かれた際には、このように投稿していた。

<根も葉もない、を通り越して、もはや砂漠、に樹を生やすエネルギーと潤いがあるなら。もう少し別の、美しい花を咲かせてくれたらいいのにな、と思う。今日この頃>
<世知辛いぜ、世の中っ。突然の飛び火に王子様もびっくりだろうな。。本当にごめんね>

 ここで書かれている“王子様”とは、映画『シンデレラ』の吹き替えで共演し、王子役を担当した城田のことだろう。

 これ以前より高畑は坂口との関係を週刊誌に書かれており、同じマンションに引っ越して半同棲状態になっているとまで報じられていた。この投稿ではどこまでが事実でどこからがそうでないのか判然としないが、いずれにせよ週刊誌に書かれていたことには虚偽が含まれていたということだろうか。

 こうして自分のあずかり知らぬところで、読者や視聴者に反感を抱かせるイメージが付与され、それは匿名アカウントからの誹謗中傷にもつながっていく。ネットユーザーの倫理観と、炎上の種を撒き火に油を注ぐメディアの問題は地続きであり、我々メディア側もまた、議論の対象だということを自覚したい。

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