柏木由紀の丁寧なメイクがすごい! 実用性抜群の「欠点を目立たなくするメイク」、何年も研究続ける

文=田口るい
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 AKB48の柏木由紀のメイク熱が関心を集めている。8日、自身のYouTubeチャンネルに投稿したメイク動画で紹介した、“面長を目立たなくするアイメイク”も「参考になる」と話題だ。

 面長であることにコンプレックスを感じていたという柏木。今回の動画では、面長が目立たないようにするためには「目の縦幅を広げて頬から下を短くするアイメイク」が重要だと力説していた。要は垂れ目メイクなのだが、工程がかなり細かいのだ。具体的な方法は以下の通り。

(1)下まつ毛をいっぱい下に下げるために、ビューラーを上下逆さに持って下まつ毛をカールさせる

(2)下まつ毛にマスカラを塗る前に、にじみ防止のために目の下にブラシでフェイスパウダーを塗っておく

(3)コームが細いタイプのマスカラを下まつ毛に塗る

(4)目を下げるために目の下(まつ毛の際)に赤茶系のアイシャドウを塗る

(5)目尻に三角形を作るようにベージュ系のアイシャドウを塗る

(6)ピンクのアイシャドウを目の下1㎜に入れて涙袋を作る

 さらに、より垂れ目を強調したい場合のプラスアルファとして「下まつ毛の根元にマスカラをつける」「アイブロウペンシルで目じりの際、涙袋のライン、二重のラインにシャドウを描く」というテクニックも紹介した。

 柏木は下まつ毛と下まぶたのメイクに6工程かけており、特に下まぶたには3種類ものアイシャドウを塗っている。手間はかかるものの、確かにメイク後は目の縦幅が大きくなったことで面長が目立たなくなっており、実用的なメイク動画だといえるだろう。ちなみに柏木は先月末にYouTubeチャンネルで「鼻を細く小さく高く見せるメイク」を紹介しており、こちらも「メイクでここまで変えられるのはすごい」と大好評であった。

 柏木といえば、アイシャドウやマスカラ、リップなどを強調しすぎず自然に見せるナチュラルメイクのイメージがあるが、過去には「AKB48の中で最もメイクが濃いメンバー」としてメンバー内から名前が挙がることもあった。彼女のメイクについて、高橋みなみは「2時間半とか3時間(かかっている)」、指原莉乃は「死ぬほどメイク濃い」と証言している。

 ただ、YouTubeの動画を見る限り、柏木のメイクは「濃い」というよりは、限りなく「丁寧」であるがゆえに時間がかかっているのではないか。

 過去のインタビュー記事では「石原さとみさんの顔を研究した結果、『艶がすごい』ということがわかったため、同じ位置にハイライトを入れている」「鼻がとにかくコンプレックスで、いかに細く高く見せるかを常にミリ単位で研究している」とも明かし、メイクに対してかなり研究熱心で、なおかつ微調整を重ねながら自分流のメイクを追及している姿勢がうかがえる。

 他人から見れば「1㎜くらいずれたって変わらないだろう」と思うかもしれないが、自分史上No.1の顔を作るためのメイク方法を知っていることは自己肯定感を高めることにもつながるし、そもそもメイクは自分のためにするものでいい。

 面長解消メイクにしろ、鼻高メイクにしろ、柏木のメイクは「もっと可愛くなるため」というよりも「欠点を目立たなくするため」というニュアンスが強い。あえてコンプレックスについて触れ、それを解消するための手間を包み隠さず公開してくれるのが彼女のメイク動画の大きな特徴だ。YouTubeにはメイクのハウツー動画が数え切れないほど存在しているが、柏木のメイク動画は「可愛いは作れる」をわかりやすく教えてくれる貴重なコンテンツであろう。

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