ぺこぱは「お笑い第7世代」じゃない!「泥水を飲んだ量はピッチャー2杯ぐらい」

文=中崎亜衣
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「毎日ぺこぱ あなたを包み込む、否定しない31のメッセージ」

 世は「お笑い第7世代」ブーム。霜降り明星やEXIT ら「お笑い第7世代」と呼ばれる20代~30代前半の若手芸人たちがメキメキと頭角を現し、テレビを席巻している。

 昨年の「M-1グランプリ2019」で3位に輝きブレイクしたお笑いコンビ・ぺこぱもまた、期待の「第7世代」として注目されているが、ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイは、自分たちが「お笑い第7世代」とされることに納得がいかないようだ。

 6月5日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」コーナーにリモート出演した松陰寺は、下積み期間の長さが第7世代とは違うと本音を吐露した。

<第7世代の人たちと番組で「昔は苦労したな」という話をするんですけど、「お前らの苦労は俺らからしたら全然苦労じゃないな」っていうのがあって。泥水を飲んだ量が違うんですよ。あいつらはおちょこ1、2杯だけど、僕らはピッチャー2杯ぐらい>

 現在36歳の松陰寺と現在32歳のシュウペイがコンビを組んだのは2008年。当時は「先輩×後輩」というコンビ名で、2013年に「ぺこぱ」となった。オスカーに所属していた時期は、吉本のように“ご飯をおごってくれる先輩”がいるわけでもなく、アルバイトを沢山掛け持ちして生活を維持してきたという。

 そんな松陰寺からすると、他の「第7世代」の面々は、<本当に売れてよかったという感じが伝わってこない>そうだ。

 一方の「第7世代」側からも、「ぺこぱは違う」との声は出ている。6月7日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で「お笑い第7世代」のランキングが話題になった際、納言の薄幸が「ぺこぱなんて第7世代ヅラしていますけど、(実際の世代は)上ですもんね」と話した。

 現在の若手芸人たちを言い表す「第7世代」という言葉は、2018年に霜降り明星・せいじがラジオで発案したもので、はっきりとした定義があるわけではない。霜降り明星、EXIT、四千頭身、ハナコ、宮下草薙、納言、かが屋、3時のヒロイン、ティモンディ、ぺこぱなどが「第7世代」と言われるが、そんな括りにとらわれない方がいいのかもしれない。

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