滝沢秀明とジュリー社長は手越祐也との面会「拒絶」 謝罪もお礼も言えず…

文=wezzy編集部
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左・滝沢秀明/右・手越祐也

 手越祐也が6月23日に開いた“緊急記者会見”で、ジャニーズ事務所上層部および「副社長・滝沢秀明との確執」を完全否定した。

 一部メディアでは、スキャンダルに対して厳格な方針を貫くジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明の方針に手越祐也は反発していると伝えられており、「週刊文春」2020年6月11日号(文藝春秋)は、<今後も“滝沢体制”が続くのなら出て行ってやるよ>と知人に話していると報じていた。

 だが手越祐也に言わせれば、滝沢秀明とジャニーズ事務所には「感謝しかない」のだという。

 会見の終盤、手越祐也は滝沢秀明との関係について、こう説明した。

<滝沢くんに関してはメディアの報道とは逆で感謝してます。僕としてはかっこいい先輩、これからきっとジャニーズを背負っていくだろうお方。契約解除という感じで僕はジャニーズ事務所ではなくなってしまったけど、お会いできる機会があるなら滝沢くんと、なにかできることがあれば手伝えることがあったらしたいと思っています>

 ところが一方で、退社にあたって滝沢秀明副社長や藤島ジュリー景子社長と面会することができず、弁護士を立てて話し合うよう要請されたことについて<ショックな思いはあります>とも話した手越。

 さらに手越は事務所に対して、<僕のために、いままで破天荒にやってきた僕を守ってくださったのは事実><現社長のジュリーさんには。お礼に仮に行けるのであれば、改めてお礼にいきたいですし、ご迷惑をおかけしてすみませんでしたと伝えたいと思ってます>とコメントしている。

 「円満退社」を強調しつつも、全く円満には見えない。2002年から20年近く所属してきた事務所を辞めるにあたり首脳陣と挨拶すらできていないのは、それだけ関係が悪化していたことを物語っている。

ジャニーズ事務所のメディア制圧が崩壊?

 手越祐也はジュリー氏の母で現在はジャニーズ事務所会長であるメリー喜多川氏の寵愛を受けてきた。他のタレントとは違う特別扱いで、スキャンダル報道があっても基本的にスルー、後追い報道もさせなかったほどだ。

 2013年にSKE48のメンバーだった鬼頭桃菜(当時は未成年)と六本木のバーでキスしていたことを週刊誌に報じられた際、メリー氏は<手越もバカ!  私も叱りましたし、彼も反省しています。店も初めての客にテキーラを出すなんて>と、まるで母親のようなコメントを出した。

 未成年の女性にアルコールを飲ませた手越ではなく飲食店を責めるという、驚きの声明である。手越はジャニーズ事務所のメディア制圧による恩恵を最も受けて来たタレントと言ってもいい。結局、手越は32歳になった今もコンプライアンスを遵守する気はなさそうだ。

 ただ「非・円満退所」であれば、手越の独自会見も含め、マスメディアが一切その動向を報じないよう事務所側が通達し、干し上げることもあり得た。しかし実際は、これまでジャニーズ事務所に忖度していた大手メディアも会見場に多数押し掛け、質疑応答には、朝日新聞、テレビ朝日、TBSなど大手メディアの記者が立った。翌日のワイドショーでも会見の模様をバンバン流している。ネガティブキャンペーンと言えなくもないが、結果的に新生・手越祐也の大々的なPR活動を無償でしていることに等しい。

 これはどういうことなのか。見方を変えれば、ジャニーズのメディア統制が効きにくくなっていることの表れとも言える。

 今回の件は、これまで長く続いてきた「ジャニーズタブー」をめぐる大きな転換点かもしれない。

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