SixTONES京本大我に心配の声 退所後も手越祐也と…「今日も昨日も連絡とってる」

文=wezzy編集部
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左・京本大我(SixTONES公式サイトより)/右・手越祐也

 2ndシングル「NAVIGATOR」の発売を7月22日に控え、まさに人気沸騰中のSixTONES。だが今、SixTONESの京本大我とNEWSを辞めた手越祐也の交友がファンの波紋を呼んでいる。

 手越は23日、退所の経緯を説明した緊急記者会見の直後、動画配信サービス「OPENREC.tv」を使った自宅からの生配信で、ジャニーズ事務所を辞めた後も京本大我と連絡を取り合っていると明かしたのだ。

<大我は今日も昨日も連絡とってる。あの、歌ってたじゃん。生放送で。あの『CDTV』かなんか。あれ見て、『今日の僕の歌どうでしたか?』って聞かれたから、連絡返したよ>

 SixTONESは6月22日放送の特番『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演していた。京本はそこでのパフォーマンスの評価とアドバイスを求めて手越に連絡したようだ。

 京本は「尊敬する先輩」として手越の名前をあげていて、公私ともに交流も深い。「師弟関係」のような間柄だという。

 2016年に京本が出演した舞台『少年たち 危機一髪!』では、京本が作詞、手越が作曲をそれぞれ担当し、劇中歌「茜空」を制作している。

 「茜空」作曲にあたり手越は、京本の声が最も活きるキーを探るために一緒にカラオケに行き、その研究成果をもとに作曲。スケジュールの合間を縫ってレコーディングにも立ち会い、手越自らボーカルディレクションを施したうえ、後日ひとりでスタジオに入ってコーラス録音までしたという。

 尊敬する先輩がそこまでしてくれたことに感動した京本は、雑誌のインタビューで「茜空」のことを「宝物」と称し、いつか手越と一緒にステージで歌いたいと夢を語っていた。

 ネット上では、そうしたふたりの関係が手越の退所後も続いていることを喜ぶファンがいる一方、スキャンダルの結果「円満」とは言い難いかたちでジャニーズ事務所を辞め、怪しい人脈との交流も噂される手越との関係が続いていることを危惧する声もあり、賛否両論。

 「OPENREC.tv」の配信で手越は、ジャニーズの後輩と連絡をとり続けることは自分にとっても相手にとってもあまり良くないことなのではないかと思っていると漏らしていた。ジャニーズ側からどう見られているかを手越本人も自覚しているのかもしれない。

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