あいのり桃とはあちゅう悪質な誹謗中傷を訴え 「この世から消えて」などと書き込み

文=田口るい
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桃Instagramより

 かつて『あいのり』(フジテレビ系)に出演し、現在はブロガーとして活動する桃が、誹謗中傷に対して法的措置をとることを報告した。

 28日のブログで桃は、友人で作家のはあちゅうが誹謗中傷訴訟を行った結果、アンチのIPアドレスなどの開示請求が認められたと報告するブログ記事を引用。「よかった…これで泣き寝入りしなくて済むんだ…本当に、誹謗中傷をした人たちに罰が下される世の中になったんだ…それを頑張って証明してくれたはあちゅう、ありがたすぎる…」とコメントした。

 5月に『テラスハウス』(フジテレビ系・Netflix)に出演中だったプロレスラーの木村花さんがアンチからの誹謗中傷に悩み、自殺と思われる形で急死したことを受け「誹謗中傷はやめよう」と大きな声が上がった。だが、それ以降も桃に対しては「この世から消えて」「今すぐいなくなってください」などと綴られたDMが送られてきていたという。

 さらに桃は、有料会員向けのSNS「FOLLOW ME」で投稿した内容がアンチ向けの掲示板に貼り付けられたり、自身の写真に悪意のある加工を施されたりもしたと明かした。

 バッシングに悩んでいた桃がはあちゅうに誹謗中傷訴訟の詳細を尋ねたところ「『死ね』とか、ハードな内容でしか対応してもらえないと思ってたけど、ばばあとか、顔でかいとかの割とライトな書き込みでも対象になりうる」ことがわかったそうだ。

 そこで桃は、これまでの誹謗中傷コメントには目をつぶるとしつつも「今日からは誹謗中傷や、FOLLOW MEの内容をリークする人に対して、今後、はあちゅうの担当の優秀な弁護士さんにお願いしようと思っています」と宣言した。

 桃は以前からSNSや掲示板などでアンチからの誹謗中傷を受けていると明かしていた。6月には6歳年下の一般男性と再婚したが、ネットでは桃の再婚そのものに対する誹謗中傷や、夫についてのアンチコメントも多く書き込まれている。今回、桃が誹謗中傷への法的措置を検討していると大々的に報告したことには、自分だけでなく家族にまで誹謗中傷が及ぶことを危惧したためであるかもしれない。

 すでに誹謗中傷対策を始めたはあちゅうは、アンチから「子どもを虐待している」という疑いを持たれ、二度も児童相談所に通報されていた。実生活にまで被害が及んでいる以上、法的措置を取らざるを得ない。

 元AKB48の川崎希も誹謗中傷訴訟をし、今年3月にはアンチ2名が書類送検された。彼女のアンチの中には、「留守は放火のチャンス」などと川崎宅への放火をほのめかすようなコメントをしていた者もいたという。誹謗中傷訴訟をした理由について川崎希は「(誹謗中傷の中にも)無視できる範囲と、日常生活にまで危害を加えようというほどの悪質な書き込みがあった。行き過ぎているものは無視できない」と説明していた。

 アンチからの日常生活を脅かすような発言や、本人のみならず家族まで中傷するようなコメントは、もはや有名税で済ませることはできない。今回の桃に限らず、YouTuberのラファエルやメンタリストのDaigoも誹謗中傷に対して法的措置をとると宣言していた。今後はネットの悪質な誹謗中傷に法的措置をとることが常識となっていくだろう。

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