ワンオクTaka、都知事選投票呼びかけ「無関心はいつか僕らの未来を奪う」

文=中崎亜衣
【この記事のキーワード】
ワンオクTaka、都知事選投票呼びかけ「無関心はいつか僕らの未来を奪う」の画像1

TakaのInstagramより

 ONE OK ROCKのボーカル・TakaがInstagramで7月5日の東京都知事選挙への投票を呼びかけている。

<東京都のワンオクロッカーよ、選挙へ行こう

新型コロナウイルスで、当たり前は、もう当たり前ではなくなった。
いつの時代も、権力者が恐れるいちばんのパワーは、若者の影響力だ。
無関心は、いつか僕らの未来を奪ってしまう。
今、僕が若い時よりも、政治に向き合いやすい環境がある。
だから、調べて、考えて、向き合おう。
僕らには、権利がある Taka>

ワンオクTaka、都知事選投票呼びかけ「無関心はいつか僕らの未来を奪う」の画像2

TakaのInstagramより

 Takaの呼びかけには、俳優の城田優が反応し<素晴らしい。5日に行けない人は、是非期日前投票へ!!>とリプライ。モデルのyoshiも<素晴らしい取り組み、日本が、1番着目をおかなきゃいけないところだと思う>とリプライで賛意を示している。フォロワーからも多くの賛同が集まっている。

 さらに2日夜、Takaは、「都知事選についてワンオクロッカーたちと考えていきたい」として緊急インスタライブを開催。近年の都知事選を振り返ると20代の投票率が圧倒的に低いと知ったTakaは、ワンオクのファンには20代も多いことから、「せめて僕らのファンだけは、今回の都知事選に無関心でいてほしくない」という思いから発言を決めたと語った。

 Taka自身も20代前半の頃は、政治に興味がなく、自分が何かを発信しても誰にも届かないと思っていたが、バンド活動で海外を回るうちに、「いつの時代も一番パワーを持っているのは20代」だと感じるようになったそうだ。

 そして今回、新型コロナウイルスの感染拡大により、「いかに我々が今のこの世の中で行われている政治や東京都の条例などを全然知らなかったということ」や「(選挙の)権利をもらった18歳からしっかり世の中を見ていくことが絶対的に必要」だと実感したという。コロナ禍において、困った時にだけ声を上げるのでは遅いとみんなが実感したのではないか、ということだ。「無関心でいられても、無関係でいることは絶対にできない」「無関心はいつか僕らの未来を奪う」として、ワンオクロッカーたちに向けて「絶対に選挙に行ってください」とTakaは訴えた。

 Takaは32歳の誕生日を迎えた今年4月17日に実施したインスタライブでも、コロナ禍の影響に関心を向けていた。緊急事態宣言が発令され自粛生活を送るTakaは、コロナにより経営が悪化した飲食店業界を救済したいとして、自身が仲良くしている飲食店のリストの公開を宣言。近所にお店がある人に「ジョギングついでにテイクアウトを予約して、自宅で楽しんでもらえたら」と語っていた。コロナ禍を受け、かつてのバイト先や行きつけの飲食店が経営危機に直面している状況を知り、Takaは力になりたいと考えたようだ。宣言通り、Takaは5月1日、Instagramで「テイクアウトand配送ご飯屋さんリスト」を公開している。

 新型コロナウイルスにより、ライブやフェスの中止が相次ぐ中、ONE OK ROCKは公式YouTubeチャンネルの登録者が大幅に増加。現在の登録者数は332万人だ。TwitterやInstagramのフォロワー数も伸び、TakaのInstagramはフォロワー数261万人超。若者への影響力も大きいだろう。

あなたにオススメ

「ワンオクTaka、都知事選投票呼びかけ「無関心はいつか僕らの未来を奪う」」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。