「ドキュメントクラッチバッグ」スタイリッシュかつ利便性の高いボックスで整理整頓をスムーズに

文=他故壁氏
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 新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令された2020年4月から5月にかけて──皆様も大なり小なり「巣ごもり」を経験されたのではないでしょうか。

 私事で恐縮ですが、わたしも自宅にこもっている間にいろいろと環境が変わりました。中でも大きかったのが、自宅にいる時間が倍増した結果、自宅での生活にもっと工夫が必要だと実感したことです。

 簡単に言いますと、整理整頓です。

 自宅には不要な書類や整理されていない小物類がたくさんありました。時間はたっぷりあります。まずは要不要を分け、書類は保存期間が決められているものと今後使用することが判っているもの、子供たちの成長記録以外はスキャンして廃棄しました。小物も、いままで適当に棚や引きだしに放り込んであったものをすべて取り出し、よほど重要でないもの以外は捨て、今後使用するものに限り収納スペースを作ることにしました。

 その時役に立ったのが、デスクトレーとかお道具箱とか呼ばれる、A4書類をそのまま保管できるサイズの、蓋つきの箱でした。書類であれば立てて置く方が効率がいいのですが、小物の多くは立体物ですから、その箱じたいは寝かせて積みたいものです。ただ、どうせ置くなら箱そのもののデザインも統一感が欲しいですよね。

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 今回ご紹介するラコニックのドキュメントクラッチバッグは、自宅の書斎や事務所などでも見栄えが良く、また移動などの使用にも耐える画期的な製品です。

 表面のデザインは、無地のものからプリント柄のものまで何種類か存在します。わたしは【タイポ】と【レッド】をチョイスしました。

 サイズのイメージとしては、A4判の用紙を入れたクリアホルダが楽々入る大きさです。ラコニックのホームページでは横350mm×縦240mm×深さ45mmとなっていますが、これは実は蓋側のサイズで、実際に物を入れる本体側のサイズは実測で横345mm×縦235mm×深さ50mm(内寸ではなく、箱素材の厚みを含めた外寸)です。

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 本製品がドキュメント「ボックス」ではなくドキュメント「クラッチバッグ」を名乗っている理由は、これはただ棚に積んでおく収納製品ではなく、持ち出してそのまま運ぶバッグとして使用できる、という点を強調したいからです。

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 デスクトレーやお道具箱の蓋は、そのほとんどが蓋はただぽこんと被せるだけの、固定されないものです。ですが、本製品の蓋は本体とヒンジで繋がっており、分離しません。棚から取り出して蓋を開け、物を取り出したらまた蓋を閉じて元に戻す──という「室内だけでの運用」であるなら、従来のお道具箱的な蓋でもさほど問題ないと思います。しかし、その箱を例えば外部に持ち出す──別の棚へ、別室へ、あるいは外出先へ──となると、移動中のことを考えると蓋の固定は必須の機能です。

 ドキュメントクラッチバッグは、蓋を止めるクラッチがあります。金属のスナップ形式で、親指ひとつで簡単に開閉ができます。蓋は本体と一体になったヒンジで繋がっており、蓋は90度開いて立った状態になります。ただし自立はしませんので、蓋を開いたままにするためには手で支える必要があります。

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 そうそう、収納する際には、小物をざらざら入れると何が何だか判らなくなるので、ジャンルごとに袋分けしておくと整理しやすいですよね。わたしはジッパー袋で小分けにして収納するようにしています。

 本体の素材はビニールペーパー。厚紙を塩化ビニールでコーティングしてあって、紙の軽さと手触りを残しつつ、ちょっとした水濡れや汚れならさっと一拭きで綺麗になる表面加工が施されています。素材の用紙は厚手で、角の合わせ目なども含め実に丈夫です。箱に中味をたっぷり収納すると結構重くなりますが、樹脂製のデスクトレーに較べても歪みにくい強さがあります。

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 クラッチ面を上、ヒンジ面を下とした場合、左側面にはネームタグが装備されています。透明ビニールの窓にスライドさせて紙片をはさむタイプで、わたしはここにテプラで内容物を簡単に表示しています。箱のスタイリッシュさに較べ、テプラの事務感がアンバランスで微笑ましい状態ではありますが、おしゃれに決めるならダイモなどでアルファベットだけのタグを作るのもいいですよね。

 ドキュメントクラッチバッグは、リモートワークで仕事の書類や道具を自宅のものと分けておきたい、その道具単位で箱ごと持ち出したいなどのニーズにも合うかと思います。また出社組の方でも、フリーアドレスでノートパソコン等の持ち運びが必須な場合、本製品は13inchクラスまでは余裕で収納が可能です。

 積んでよし、持ち運んでよし。スタイリッシュで軽量、頑丈で取り回しのいいドキュメントクラッチバッグで、あなたの仕事環境をかっこよく整理してみませんか。

(他故壁氏)

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