嵐の新国立競技場コンサート悲願の“10月開催”へ 有料オンライン配信も可能か

文=wezzy編集部
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Johnny’s netより

 嵐の新国立競技場コンサートが10月の開催を目指しているという。7月9日発売「女性セブン」(小学館)が、嵐の新国立競技場でのコンサート「アラフェス2020」を10月に開催できるよう調整していると報じた。当初の予定では5月15日・16日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期となっていた。

 アラフェスの10月開催は、嵐にとってもファンにとってもこれ以上ない吉報だろう。2020年いっぱいでの活動休止が決まっている嵐にとって新国立競技場でのコンサートは、デビューから20年以上もの間応援し続けてくれたファンに感謝の言葉を直接語ることのできるまたとない機会だったからだ。

 国立競技場は嵐がこれまで何度もコンサートを行ってきた「聖地」であり、「アラフェス2020」は生まれ変わった国立競技場のこけら落としコンサートでもある。それだけにメンバーも「アラフェス2020」を心待ちにしており、一度延期が決まったときは無念の思いが強かったようだ。4月にファンクラブサイトにアップされた動画で櫻井翔は延期について「断腸の思い」と述べていた。

櫻井翔がドキュメンタリーのカメラに漏らした本音

 活動休止前ラストイヤーを駆け抜ける予定だった嵐だが、コロナによって予定は大幅に狂った。北京公演は中止になり、東京オリンピックNHKスペシャルナビゲーターの大役も5人揃って果たすことはできそうにない。

 気丈に振る舞ってはいても、メンバーがこうした状況に忸怩たる思いを抱いていないわけがなく、Netflixで配信されているドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』では、櫻井翔が本音をぶちまけるシーンがあった。

<一日一日、一分一秒がすごい大切っていうか、嵐じゃないとできないこと、ひとりじゃなくて5人じゃないとできないことを全部やり尽くそうって思ってて、とにかくあの5人じゃないと見られないものとか、叶えられないものを全部やり尽くして休止に入ろうと思ってたんだけど、なにもできていない……>
<いやぁ、悔しいよ。毎日、悔しいよ。それは、北京もやりたかったし、国立もあのタイミングでやりたかったし、オリンピックだってそう。やっぱり、前人未到のっていうか、誰もチャレンジしてこなかったことを最初にやれる喜びっていうのはメチャクチャ大きいから>

 北京や東京オリンピックは残念だが、新国立競技場コンサートだけでも開催することができそうなのは、つらいニュースばかりの中せめてもの希望だ。

 とはいえ、開催したとしても、これまでと同じ規模のコンサートを開くことは難しいだろう。新国立競技場は最大で9万人の観客動員が可能なキャパシティーをもつが、これだけの人を集めて公演を行うことはおそらく難しい。

 ジャニーズ事務所は6月16日から21日にかけて有料オンラインコンサート「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」を行い、嵐も参加した。「アラフェス2020」も参加できる人数が限られるため、オンラインでのコンサート鑑賞も可能な仕組みを整える可能性は高い。

 あるいは、会場には観客を入れず、オンラインのみで生配信することもあり得るだろう。そうすれば人数に極端な制限をかける必要もなく、チケット争奪戦を防ぐこともできる。100万人以上が同時視聴し、感動を共有することだって可能だ。コロナ禍によってジャニーズのweb展開は飛躍的に進んだ。いずれにしろ、嵐が最高の「アラフェス」をファンに届けてくれることは間違いないだろう。

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