松本人志「結婚した女性タレントはダメになる」に指原莉乃が激怒!「男性も女性も一緒ですよ」

文=wezzy編集部
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『ワイドナショー』(フジテレビ系)番組ホームページより

 ダウンタウン松本人志が「結婚したら女性タレントはダメになる」と発言し、指原莉乃を怒らせる一幕があった。

 それは7月12日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのこと。番組のなかで指原莉乃が芸能人としての将来への不安を語るくだりがあり、そこでの発言だ。

 指原は7月6日放送の『しゃべくり007SP』(日本テレビ系)で「女性タレントで長く残る人はあまりいないので、稼いだお金の多くを貯金するようにしている」と語っていたが、この日の『ワイドナショー』でも同様のことを喋った。指原曰く、「男性に比べて女性が芸能人の移り変わりが激しく、ずっと第一線でテレビに出続ける人は少ないので無駄遣いもしないようにして貯蓄している」そうだ。

 これを受けて、松本と長嶋一茂が口々に「結婚した女性タレントは面白くなくなるからだ」と言い始めたのである。

 長嶋がまず、<女性のタレントでいままでけっこう自由奔放に喋っていた方が、好きな人ができたりとか、結婚したりすると、こじんまりしちゃう人が多い>と指摘。

 長嶋の言葉に乗っかるように、松本は<すごいダメになるでしょ。おもんなくなるんですよね。なんなんだろうな、あれ。男はあんまないのよ、それ>と吐き捨てた。

 すると指原は、<ダメになるっていう言い方、すごい嫌なんですけど>と不快感をあらわに。そしてこう語った。

<面白くなくなるとか、攻めなくなるってよく言われるじゃないですか。でも、松本さんだって、お子さんから砂場に埋められてどうこうみたいな話をTwitterに載せてるじゃないですか。そう思っている人もいるかもしれないですよ。男性も女性も一緒ですよ>

家庭のエピソードを話せなかった明石家さんま

 松本らはさも当たり前のように「結婚した女性タレントやお笑い芸人は面白くなくなる」と言うが、“女性タレント”に限った話ではない。

 昔の話だが、明石家さんまは大竹しのぶと結婚していた時期、大竹が家庭内でのいざこざを面白おかしく話すことを嫌っていたためエピソードトークが守りに入ったことで、面白くなくなったと言われ人気が落ちたことがある。

 プライバシーを晒け出さなくなる、無茶苦茶に体を張った笑いをやらなくなるなど、芸人が結婚や出産で変化することは確かにあるだろうが、だとしても「面白さ」の範囲はそんなに狭いものではないはず。ライフスタイルの変化はその人にとっての進化にもなるのだから、むしろ肯定的に捉えたてもいいだろう。

 松本も、子どもができてから芸人として変わったと批判されることはある。前述したように指原もその点を指摘していた。

 結婚して独身時代のように遊び歩くことがなくなれば刺激的なエピソードトークは減るだろうし、パートナーや親族の意向によっては私生活について話さなくもなる。真面目に我が子と向き合っていれば、子育てエピソードが豊富になる。その条件は男性も女性も同じである。

 そもそも結婚しても第一線で活躍し続ける女性のお笑い芸人は、森三中の大島美幸と村上知子、北陽の虻川美穂子、横澤夏子、イモトアヤコ、メイプル超合金の安藤なつ、ニッチェの江上敬子、椿鬼奴など、すでに大勢いる。彼女たちは松本に言わせれば「面白くない」のだろうか。

 松本の感覚として、「結婚した女性のタレントや芸人は第一線で活躍できなくなる」ことは事実なのだろう。ではその理由は、「結婚した女性のタレントや芸人」がつまらなくなるからなのだろうか? いや、「ブスいじり」のような笑い作りを強要するバラエティ番組の構図、産休などキャリアの空白期間に代理のタレントが元いた枠に入りこんでしまい戻る席がなくなる芸能界の仕組みなど、当事者の外側にある不公平な構造が大きく影響しているのではないだろうか。

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