成城石井と無印良品、バターチキンカレーを忖度ナシで比較!

文=A4studio
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どちらも品質に定評があるブランド!

 暑い夏でも、カレーの美味しさは変わらない。むしろ、汗だくでカレーを掻き込む瞬間がたまらない……なんて方も多いのではないでしょうか。そこで今回は自宅で美味しいカレーが食べられると話題の、「成城石井」と「無印良品」のレトルトカレーシリーズから「バターチキンカレー」を比較します。

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PBへのこだわりも半端ない成城石井

 成城石井は、1927年の創業以来、“食へのこだわり”を追求しているスーパーマーケット。世界中の食材を厳選して販売しているイメージも強い一方で、PBの「desica」からは成城石井“でしか”味わえない食材が数多く展開されています。

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無印良品はカレーに関しては右に出るものナシ?

 無印良品は1980年に西友のPBとして誕生しました。ブランド名の由来である“印のない良い品”を体現した商品で着実にファンを獲得。今や世界に誇る日本の一大ブランドにまで成長しています。

 そんななかで、今回比較するのが成城石井の「成城石井 desica 骨つき肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」と、無印良品の「素材を生かしたカレー バターチキン」です。

 成城石井代表「成城石井 desica 骨つき肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」は、先述のPB「desica」から販売されているレトルトカレーシリーズのうちの一品。レトルトカレーで“骨つき肉”というのは珍しいのではないでしょうか。

 対する無印良品「素材を生かしたカレー バターチキン」は、2020年7月現在、40種類以上を展開する無印のレトルトカレーシリーズのなかでも特に人気のある逸品。レトルトカレーに並々ならぬこだわりを持つ無印の人気商品と聞くと、期待が高まります。

成城石井の「バターチキンカレー」はバターのまろやかさが主役の優しい味わいが特徴

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パッケージの写真がそそる…

 成城石井代表「成城石井 desica 骨つき肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」は399円(税抜)で販売されています。レトルトカレー1食分にしては、なかなか攻めたお値段設定という印象です。カロリーは100gあたり166kcalで、内容量は160gなので1食分のカロリーは約265kcal。

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湯煎か電子レンジで温め

原材料名鶏手羽元(国産)、マリナーラソース(トマト、砂糖、その他)、玉ねぎ、ピーナッツペースト、はっ酵乳、乳等を主要原料とする食品、ナチュラルチーズ、香辛料、はちみつ、食用なたね油、バター、乾燥ポテト、砂糖、おろし生姜、にんにく、チキンブイヨン、食塩/トレハロース、香料、増粘剤(加工デンプン)、(一部に乳成分・落花生・鶏肉を含む)
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優しい印象の色合い!

 湯煎で5分間温め、封を切ります。すると、しっかり煮込んで味が濃縮されたような濃厚なカレーの香りが…! 期待に胸を膨らませながらルーをお皿に広げると、黄味が強めの優しい茶色が広がりました。

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個人的にはかなり好き……

 ひとくちいただくと、コクのあるバターに裏付けされた濃厚な味わいが口いっぱいに広がりました…! イタリアで24カ月熟成されたというチーズ、パルミジャーノ・レジャーノやピーナッツの風味、チキンの旨味も加わって、味わい深いカレーに仕上がっています。

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1点豪華主義なんですね

 肝心のチキンはというと、存在感のある骨つき肉がゴロンと1つだけという潔さ…! かぶりつくと縦方向に割けました。脂身もそれほど多くないので、濃厚なカレーとのバランスがとれています。優しくまろやかな味わいなので、誰でも美味しく食べられそうです。

無印良品「バターチキンカレー」はトマトの酸味が存在感を放っているのが特徴

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人気シリーズのエース格

 無印良品の「素材を生かしたカレー バターチキン」は1袋1人前で350円(税込)で販売されています。内容量は180gでカロリー260kcal。妥当というところでしょうか。

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スパイスもふんだんに使っているようです

原材料名蒸し鶏肉(タイ製造)、トマトペースト、炒めたまねぎ、ギー(バター、オイル)、クリーム(乳製品)、カシューナッツペースト、トマトピューレー、トマトケチャップ、砂糖、なたね油、チキンエキス、食塩、パプリカ、小麦粉、おろししょうが、でん粉、コリアンダー、にんにく、クミン、ターメリック、カルダモン、シナモン、黒コショウ、カスリメティ、フェンネル、クローブ、メース、ローレル、(一部に小麦・乳成分・カシューナッツ・鶏肉を含む)
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赤茶色のルーが目を引く

 湯煎で5分〜7分温め、封を切ります。顔を近づけると、ツンとした香りが感じられました! “3種類のトマトを使っている”とのことなので、トマトの存在感にこだわりを持っているのかもしれません。

 ひとくち食べてみると、やはりトマトの酸味がガツンと来るパンチ強めの味わい! しかし、バターのまろやかな味わいもベースにあるので、後味はキツくなく優しい印象です。しかもそれだけでは飽き足らず、無数のスパイスが風味に奥行きを出しているんです。やはり無印のレトルトカレーというだけありますね。

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さっぱりしたチキンがコロコロと入っています

 さらに、以前リニューアルした際にチキンを増量したそうで、チキンの割合も申し分ナシ。このチキンの旨味もルーに漏れ出して、カレーの美味しさをアップさせているんでしょうね。

成城石井と無印、「バターチキンカレー」を食べるならどっち?

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左が成城石井、右が無印。この色の違い!

 では、本題の比較に入ります。成城石井のバターチキンカレーは1食399円(税抜)で内容量160g。一方で無印のバターチキンカレーは1食350円(税込)で内容量180g。値段が安く量も多いので、コスパでは無印がリードしていますね。ちなみにカロリーは成城石井が265kcalで無印が260kcalとほぼ同じです。

 さて、いよいよ味についてですが、両者ともに「バターチキンカレー」と銘打っているにも関わらず、味が全く違ったのには驚きました。並べてみるとわかる通り、明らかに無印のほうが赤いんです。見た印象そのまま、無印はトマトの酸味が強く、成城石井はバターのコクやまろやかさが前面に出た味わいでした。

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お好みで選ぶのがベスト!

 なので、バターの優しい味わいを楽しみたい方には成城石井が、トマトの酸味とスパイスの香りを求める方には無印が好まれると思います。とはいえ、どちらもブランドの名前に恥じないハイクオリティの商品だったので、カレー好きの方は一度比較してみるといいかも。本当に味が全然違って面白いですよ。

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