
木下優樹菜Instagramより
複数不倫を取り沙汰される木下優樹菜だが、芸能界引退はそのうちの一人の男性と再婚するつもりでのことだったという。しかし、7月16日発売「女性セブン」(小学館)によると、再婚計画は大きく狂ってしまったようだ。
昨年12月に藤本敏史との離婚を発表し、7月1日に芸能界復帰を宣言していた木下優樹菜。仕事を再開し、安定した生計を立てられるようになったら、木下は30代の男性ミュージシャンと再婚する予定だったという。
しかし、不倫関係を事務所に問い詰められて逆上。「もう一般人なんで、結婚させてもらいますから」と言い放ち、芸能界復帰のステップを経ず再婚に踏み切ろうとした──と同誌は報じている。
ところが当の男性は、木下との関係が不倫であると知れ渡ってしまったことで、再婚により今後の仕事に影響が出ることを危惧。ふたりの関係には亀裂が入ってしまったというから、盛り上がっていたのは女性側の気持ちだけだったのだろうか。
引退後、木下は「妻子持ちのアスリート」「音楽も役者もやる男性グループのメンバー」「実業家」といった複数の男性との関係が次々と報じられており、そのうちの一人は「たかしあいしてる」というInstagram縦読み騒動で浮上したサッカー日本代表の乾貴士選手と見られている。しかし「男性グループのメンバー」については、どの媒体も具体的な名前を出していない。
そのためネット上では、「30代既婚者」「役者としての活動もある男性グループのメンバー」に該当する複数人が、当事者ではないかと予想され、炎上する事態となっている。
たとえばそのなかのひとり、あるヒップホップグループに所属している男性のTwitterとInstagramには報道後から定期的に「木下優樹菜の件についてきちんと否定してほしい」と訴えるファンからのコメントが投稿され続け、荒れに荒れている。
「自分は木下優樹菜さんの不倫相手ではない」とはっきり否定しない限り、疑いが晴れることはなさそうだが、沈黙を貫き風化を待つのだろうか。