臨月の小倉優子に離婚届を郵送…二人目の夫の非情、一体なぜ?

文=wezzy編集部
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小倉優子Instagramより

 第三子の出産を控えた小倉優子の近況を、「女性自身」(光文社)、「女性セブン」(小学館)が次々と伝えた。

 小倉優子はすでに臨月を迎えており、いつ生まれても不思議ではない状況。しかし、今年3月に別居を報じられた夫はいまだ帰ってきていない。それどころか、離婚・連れ子との養子縁組解消を求めており、小倉は弁護士を通さないと夫とコンタクトもとれない状況になっているそうだ。離婚届も郵便で送られてきたというから、夫側の決意は固そうである。

 7月16日発売「女性セブン」によれば、小倉はコロナの影響で実家を頼ることもできず、身重にも関わらず、たったひとりでふたりの幼い男の子の面倒を見なくてはならなかったというから、その苦労は尋常ではない。

 小倉は2018年12月に現在の夫と再婚。それから1年後にはすでに別居状態となっていた。だが、その理由は夫婦で食い違っている。

 別居報道の当初は、専業主婦になってほしいと願う夫と、芸能界での仕事を続けたい小倉との間で意見の相違があったとされていた。

 しかし、夫側はこれを否定。3月13日放送『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で、自分が小倉に専業主婦を望んだことはないと主張し、「お腹の子に限らず、子どもたちを本当に大切にしていました」「流れとしては私が最も望まない形になっている」と話した。

 すると今度は、「小倉の“キツい性格”が原因」という報道が増えていく。3月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、小倉による夫への「父親の自覚がない」「人間が小さい」という厳しい指摘が別居のきっかけだったと伝えた。

 その記事によれば、妊娠初期で体調を崩している小倉に、仕事から帰ってきた夫は「なんでご飯がないの?」と質問。それに対し小倉は体調不良を訴えたうえで、「父親の自覚がない」「人間が小さい」と叱責したという。その言葉にショックを受け、夫は家を出て行ったそうだ。

 ただそれは、小倉の側にも積もり積もった不満があったうえでの言葉だったのかもしれない。「文春オンライン」(2020年3月14日付)は、長男が嘔吐しているのにも関わらず、夫がスマホを見続けて手伝おうともしない姿が港区のレストランで目撃されていたと証言している。

 家庭という密室での出来事は、外野にはわかりかねる。双方に言い分はあるのだろう。ただ、メディアでは「妻の気性が激しい」という結論にいたりやすい傾向があるようだ。つい最近、去年3月に第一子が誕生したばかりの前田敦子・勝地涼も別居が報じられたが、このカップルも前田の激しい感情の起伏を原因と報じるメディアが多かった。

 小倉夫婦に話を戻すと、彼女はいまでも離婚という結末は望んでいないという。出産予定日は8月。子どもが生まれたら、また状況は変わるのだろうか。

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