
成城石井「ミネストローネ」は、ぜひ食べてほしい逸品!
高品質な商品ラインナップで人気の成城石井から、今回は「成城石井 スープ&ミー ミネストローネ 200g」の実食レポをお届け。野菜がごろごろと入ったこの商品の、美味しいアレンジ方法もお伝えいたします!
※当記事で紹介する商品はオンラインショップで購入したものです
成城石井「ミネストローネ」とは

「化学調味料不使用」というのは安心ですね
成城石井オンラインショップのページ内では、「6種野菜のうまみとスパイスでパンチをきかせたタリアの野菜スープ」と説明されているこの商品。パッケージの写真からも分かる通り、さまざまな具材がどっさり入っているところも、大きなセールスポイントとなっています。
内容量は200gで、1袋当たりのカロリーは103kcal。価格399円(税抜)は、1袋のスープとしてはややお高めでしょうか。
温め方は2種類あり、500Wの電子レンジを使用する場合は、中身を耐熱容器に移してラップをかけ約2分加熱。鍋で温める場合は、袋のまま沸騰したお湯に入れて約5分で、熱々のスープが出来上がりますよ。

原材料名や栄養成分表示はこちら
原材料名 | 野菜(じゃがいも(遺伝子組換えではない)、にんじん、たまねぎ、キャベツ、セロリ)、ベーコン、トマト・ピューレーづけ、トマトペースト、チキン風味調味料、食塩、香辛料、砂糖、でん粉、酵母エキスパウダー、(一部に卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
栄養成分表示(1袋(200g)当たり) | エネルギー103kcal、たんぱく質4.6g、脂質4.6g、炭水化物10.8g、食塩相当量1.8g |
成城石井「ミネストローネ」は野菜の旨みと優しい甘みが際立つ

電子レンジでチン!
今回は、電子レンジを用いたのですが、加熱中に中身が飛び散って、器に付着してしまったのは少し残念なポイントでした。電子レンジ内を汚してしまわないために、必ずラップをかけるようにしましょう。

中身は文句なしの美味しさ!
では、実食。肝心のお味はと言えば……これが、かなりグッド! トマトベースのスープは、レトルト食品とは思えないほど深みがあり、“スパイスのパンチ”よりも、 野菜の旨みと優しい甘みが際立つ仕上がりとなっていました。
また、にんじんやキャベツといった野菜にはしっかりとスープが染み込んでおり、じゃがいもやベーコンといった具材も入っているので、食べごたえや満足感も十分に得られます。値段に見合ったハイクオリティな一品だと言えるのではないでしょうか。
成城石井「ミネストローネ」、洋→和へ変身させる調味料とは?
「ミネストローネ」のおすすめアレンジは、味噌を溶かし入れるというもの。少量の味噌を加えるだけで、あっという間に洋から和へ、テイストが変化してしまうのです。

味噌を溶かし入れると……

見た目はほとんど同じですが、和風なスープに変身!
入れる量さえ間違えなければ、しょっぱくなりすぎることもなく、よりコクが感じられるスープになりますよ。和風の味わいに変わるので、白いご飯とも合うのではないでしょうか。ぜひお試しいただきたい“ちょい足し”ですね。