嵐の2020年活動休止、延長なしで決定か 大野智の精神状態を尊重

文=wezzy編集部
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 活動期間に関して、大野の意向を示す明確な言葉はなく、週刊誌では「今年で活動を終えたい」としているものから、「活動延期を訴える松本潤の説得に心が動き始めている」とするものまで、さまざまな話が飛び交った。

 ただ、やはり予定通りの活動休止を望んでいるとする見方が強い。「週刊文春」(文藝春秋)2020年4月9日号は、活動期間延期となれば「大野本人の気持ちがもたない」との共通認識が周辺にあると報じていた。

 そこで出てきた案が、活動自体は2020年いっぱいで終えてレギュラー番組などもすべて終了させるが、オリンピックだけは大野も参加するという方式だという。このやり方であれば、少なくともオリンピック期間までの半年ほどは休むことができるし、大会が終わってしまえばいよいよ長期の休暇をとることができる。

 そもそも前述したように、日本を含め世界的に感染拡大がおさまる気配すら見えない現状では、オリンピックが中止となる可能性も高いのだが……ともあれ結論が出たのであれば、大野にとっても何よりだろう。

 過日、人気俳優の三浦春馬さんが急逝し、芸能界全体に大きな衝撃が広がった。死の真相を気安く憶測すべきではないが、一部報道によると彼は知人に芸能界引退の相談をしていたという。だが仕事のオファーは途切れず、責任感から長期休養の申し出もできなかったと言われる。

 三浦さんのケースはわからないものの、芸能界では仕事が多ければ多いほど良いという考えが根強く、ワークライフバランスは蔑ろにされがちな傾向がある。そのことを踏まえて改めて考えれば、国民的アイドルとして八面六臂の活躍中である嵐というグループが、「休みたい」というメンバーの申し出を尊重して活動休止を決めたことは、芸能界全体にとっても、良い影響となるのではないだろうか。

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