EXIT兼近大樹「チーズ牛丼めちゃめちゃ食う」 中傷される“チー牛”を救済

文=wezzy編集部
【この記事のキーワード】
EXIT兼近大樹「チーズ牛丼めちゃめちゃ食う」 美味しいのにただの悪口になったチー牛を救済?の画像1

兼近大樹Instagramより

 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が「チーズ牛丼」について言及し、「さすが」だと話題になっている。兼近は今月30日、自身のTwitterにチーズ牛丼をよく食べると投稿した。

<俺チーズ牛丼めちゃめちゃ食う
控えめに言って美味すぎけんしんだからね>

 なぜ兼近のこの発言が反響を呼んでいるのかというと、チーズ牛丼、略して「チー牛」が、人を罵倒するネットスラングとして定着しつつあるからだ。

 もともと「チー牛」とは、牛丼チェーン店すき屋が販売しているメニュー「とろ~り三種のチーズ牛丼」のことだった。しかし今年に入ってからネット掲示板などで、「冴えない」「イケていない」「陰キャっぽい」容姿の人のことを“チー牛”と軽侮するネットスラングが広まった。なお、自ら “チー牛”を名乗る人も少なくない。

 そして先日、現実社会で他者に対して“チー牛”というワードを使い、炎上する事案が発生した。ゲーム会社のセガが今月28日にYouTubeチャンネルで生配信した「セガ生」で、セガ取締役CCOの名越稔洋氏が、ゲーマーを「チーズ牛丼食ってそうな感じ」と揶揄したのである。

セガ取締役CCOの「ぷよぷよチー牛」炎上

 「セガ生」には名越氏と共に、人気ゲーム「ぷよぷよ」のプロデューサーが出演。司会はタレントの椿彩菜が務め、「ぷよぷよ」のeスポーツ選手権の決勝戦の模様を実況した。

 「ぷよぷよ」の盛り上がりについて感想も求められた名越氏は、「上手い表現が見つからない」としながら、選手を「チー牛みたい」だと評した。

<真面目そうな子、いいじゃないですか
なんか上手く言えないんだけど
いい言葉が浮かばない
地味さがいい
なんか、チーズ牛丼食ってそうな感じ>

 名越氏がどういう意図でこの発言をしたのかは不明だが、「チーズ牛丼食ってそうな感じ」というフレーズが選手たちに失礼だとして批判が集中。セガは翌日<ご不快な思いさせてしまいましたことをお詫び申し上げます>として、問題の発言をカットした動画を投稿し直した。

 ともあれ“チー牛”というワードは、「陰キャ」「イケてない」の代名詞になりつつある。そこに一石を投じたのが、冒頭に紹介した兼近大樹のツイートだろう。兼近のキャラクターは“チー牛”とは真逆の「パリピ」「陽キャ」。セガの炎上やネットスラングについては触れていないものの、「チーズ牛丼を食べる人」への偏見をやんわり否定する投稿になっている。

 兼近の意図を察したフォロワーたちは「さすが兼近」と喜んでいる。また、炎上騒動を知らないであろう人からも「かねちが美味しいって言うなら今度買ってみる!」とのリプライが多くついており、チーズ牛丼への偏見撲滅に一役買っているようだ。

あなたにオススメ

「EXIT兼近大樹「チーズ牛丼めちゃめちゃ食う」 中傷される“チー牛”を救済」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。