「いじめで精神を壊し、脱退した」NiziUやTWICE躍進の影で、K-POPアイドルの暴露が相次ぐ

文=wezzy編集部
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 2020年5月に解散したグループ・Yellow Beeではスタッフからのセクハラに関する告発があった。事の発端は所属事務所によるグループ解散の理由に関する説明にあった。

 事務所はYellow Bee解散を防ぐための努力をしたが、あるメンバーの「淫らな私生活」に関する問題をはじめとした意見の相違を調整することができなかったため解散せざるを得なかったと説明した。

 しかし、これに対してメンバーのアリが反発。スタッフから太ももを触られたり、「ホテルに行こう」と誘われるセクハラがあり、また、明け方に呼び出されて投資家らしい人物と酒席を共にさせられたこともあったとSNSで証言した。

いじめ・セクハラは日本のアイドル業界にも存在する

 華やかなK-POPアイドルシーンの影で起きていた様々なトラブル。しかし、それがK-POP界のすべてというわけではもちろんない。

 NiziU、TWICE、ITZYなどが所属するJYPエンターテインメントは、ダンスや歌の実力以上に“人間性”を重視し、所属タレントに「真実・誠実・謙虚」という価値観を叩き込む。

 また、これは韓国だけの問題ではない。日本にも共通する話だ。たとえば、2018年に欅坂46を卒業した今泉佑唯のグループを離れた原因は、メンバーからのいじめであったと今泉の兄が告発したことは記憶に新しい。

 セクハラの問題も絶えない。2018年には、虹のコンキスタドールに所属していた元アイドルの女性が、プロデューサーであった永田寛哲氏(ピクシブ株式会社元代表取締役社長)から盗撮などのセクハラの被害があったとして裁判を起こしている。

 アイドルをめぐるトラブルは、対岸の火事ではないのだ。こういった醜聞で若く才能に溢れる彼らが傷つき、潰れていくことのないよう、マネジメントサイドのケアとサポートが重要であることは言うまでもない。

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