オスカーからは今、退所者が続出している。米倉涼子、岡田結実、忽那汐里、草刈民代、長谷川潤、ヨンアなどがわずかな期間の間に次々と事務所を去り、今後も堀田茜と紫吹淳が後に続くと報じられている。
現在のオスカーの看板女優は上戸彩と武井咲だが、ふたりとも出産したばかりで仕事をセーブしている。米倉はもういない。剛力は前澤氏とのゴシップでイメージが変わった。その穴を埋めるべく大プッシュされているのが小芝風花というわけだ。
小芝のコメディエンヌとしての才能は高く評価されており、これからの活躍が期待されている。オスカーにとって小芝の働きが社の命運を分ける状況であり、これからも猛プッシュが続くのだろうが、そのプレッシャーは想像を絶する。彼女をつぶすようなことだけは、やめてもらいたい。