IZ*ONE宮脇咲良が“人見知り”を乗り越えてチェヨンと育んだシスターフッド 国を越えた理想の友情

文=momotoxic
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IZ*ONE公式Instagramより

 日韓合同グローバル女性アイドルグループとしてアジア圏を中心に凄まじい人気を誇っているIZ*ONE。中でも、日本人メンバーである宮脇咲良の人気は、目を見張るものがある。

 その人気は、宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(7月29日放送回/bayfm)において、<私は喋らなきゃいけない状況をつくられないと喋れない人間>と、重度の人見知りな性格について話しただけで、中国のネットニュースで紹介されたほどだ。

 そんな人見知りの宮脇が親友だと公言しているのは、同じIZ*ONEのメンバーであるイ・チェヨンだ。2人の友情は、IZ*ONEが誕生するきっかけにもなったオーディション番組『PRODUCE 48』(Mnet)から生まれた。

 オーディションでは最初の実力評価で一番上のAクラスに入った宮脇だったが、韓国語をほとんど話せず、ダンスの練習にもついていけなかった。そこで、同じAクラスに割り当てられたチェヨンが、宮脇に言葉や振り付けを教えた。これがきっかけでふたりに友情が芽生えていく。

 審査が進むごとにその友情は深まり、『PRODUCE 48』の最終回でチェヨンが12人目のデビューメンバーとして発表された時には、先にデビューが決まっていた宮脇が涙を流す場面もあった。

宮脇咲良・チェヨンの絆はIZ*ONE結成後、より強まっていく

 そんな2人のカップリングはファンにも大人気で、“チェクラ”という名称で親しまれている。

 2人は「non-no」(集英社)のインタビューで、出会った当初を振り返っている。そのなかで宮脇は改めてオーディション中に助けてくれたことに感謝を述べるが、チェヨンにとってはごくごく自然な行動だったらしく、<もともと困ってる人を放っておけない性格なんだけど、さくちゃんは特に助けてあげたくなる表情をしてたから>と、笑いながら語っていた。

 “チェクラ”の友情は、IZ*ONEとしてデビューを果たした後も、ファンを度々感動させてきた。IZ*ONEのリアリティ番組『IZ*ONE CHU』(Mnet)では、宮脇がメンバーへ手紙とプレゼントを贈った際にチェヨンが涙したのだ。宮脇がつたないハングルで綴った感謝のメッセージは、視聴者にとっても心打たれるものだった。

 また今年4月には、宮脇が『今夜、咲良の木の下で』のトークで、チェヨンとの友情についての最新エピソードを明かしている。チェヨンは宿舎で一緒にいる時でも、違う部屋にいたりすると宮脇に対して「何してんの?」「会いたい」というメッセージを送ってくるのだという。そのような熱烈アピールに圧倒されつつも、宮脇はチェヨンの性格のまっすぐさを素敵だと語っていた。

 グループ結成前から固い絆で結ばれてきた宮脇咲良とイ・チェヨン。IZ*ONEは2021年4月で活動期間を終えてしまうが、2人の国を超えた友情はIZ*ONEのメンバーでなくなった後もずっと続いていくだろう。

(momotoxic)

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