お笑いコンビFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が、元タレントの木下優樹菜との離婚について、カジサックのYouTubeチャンネルでじっくりと話した。
相方の原西孝幸と揃って登場した藤本。カジサックがまずタピオカ騒動について、「テレビでおっしゃられていましたけど、なんかフワッとされているなっていうところがあって。正直どう思われてたのかな?」と単刀直入に切り出すと、「ビックリしましたよ!」と藤本。「ただの炎上ではすまへんやろうなってのは(思った)」と、当初から大炎上を予感したという。
しかし、“タピオカ離婚”は否定。それよりも前から離婚したい気持ちはあったが、藤本は子どもたちが大好きだったので、「歯を食いしばって頑張らなきゃいけない」という気持ちでずっと生活していたそうだ。
当時、原西は藤本の家庭の事情を一切知らず、「うまくいっていると思っていた」という。タピオカ騒動についても、「(優樹菜のことはまったく知らないので)親戚が万引きした! でも何も言われへん、みたいな(感情)」と話した。
離婚直前、藤本は電話で原西に明るく「明日離婚すんねん」と言ったそうだが、原西が聞いた声はすごく暗かったそうだ。
その離婚の原因は、ざっくり言えば「すれ違い」。優樹菜に注意したいことがあっても、「今日は仕事で疲れているからまた明日言おうか」と思って、明日になる。すると翌朝も早朝から出かけるので言えない。そんなことの繰り返しで、お互いに不満が溜まっていったという。
1 2