またも辻希美が圧勝か…アメブロからYouTubeへ変わるママタレントの主戦場

文=ブログウォッチャー京子
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辻希美Instagramより

 元プロ野球選手・斉藤和巳との結婚・離婚を経てシングルマザーとなり、熊本に暮らすタレントのスザンヌ(33)が、YouTubeチャンネルを開設した。

 熊本に拠点を移してから全国放送の地上波でその姿を見る機会は減少していたが、九州ローカルのテレビ番組への出演は続けていたほか、インスタなどSNSでの情報発信も継続してきたスザンヌ。ファンはしっかりついている。『スザンヌChannel』に8月12日に投稿された最初の動画では、自己紹介に加え、開設にあたり募集していたファンからの質問に答えた。

 チャンネル概要には「ファッション、メイク、料理、日々の息子との熊本での生活、熊本のおすすめスポット、物づくりなどを投稿させていただければなぁと今取り溜めています!」とあり、動画でも「熊本の良いところをたくさん紹介していくね!」と懐かしい笑顔で語っている。地域密着型というのも、スザンヌの魅力の一つだろう。

 しかし、最初の動画アップから1週間がすぎてもなお、チャンネル登録者数は約5300人と、いささか寂しい状況だ。かつて『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)で大活躍し、木下優樹菜、里田まいとともにPaboとして歌手活動も行うなど、往年の人気ぶりを知っているだけに、驚きを禁じ得ない。

 とはいえスザンヌ自身は、いまのように、熊本でゆったりと子育てしながら地元の仕事をこなす……というライフスタイルに満足しているのであろう。インスタではユーザーからのコメントにリプライを返し、またさほど炎上もしておらず、まったりモードで楽しそうだ。

 最近YouTubeチャンネルを開設した“ママタレント”といえば、後藤真希(34)もいる。今春にゲーム実況チャンネル「ゴマキのギルド」、コスメ紹介チャンネル「ゴマキとオウキ」を開設した後藤。開設から4カ月が経ったが、コンスタントに動画をアップし続けている。ところがチャンネル登録者数を見てみると、ゲーム実況チャンネルは13.3万人であるのに対し、コスメ紹介チャンネルは2.49万人とその差は約5倍。興味深い数字だ。

 ゴマキのインスタは定期的にコスメのPR投稿があげられており、 “ゴマキのコスメ投稿=ほぼPR”状態だ。この状況でのコスメ紹介チャンネルは、さほど求心力を持たないということなのかもしれない。比較すればゲーム実況チャンネルの登録者数が圧倒的に多いことから、ゴマキにはコスメ紹介におけるニーズがさほどないことも如実にわかってしまった。ゲーム実況チャンネルだけに絞ってもいいのではないか。

 同世代のママタレとしては頭一つ抜けた存在となっている辻希美(33)は、たびたびネットニュースのネタにされてきたブログやインスタだけでなく、YouTubeチャンネルも盤石だ。『辻ちゃんネル』のアカウント作成は昨年5月。コンスタントに動画がアップされているほか、夫・杉浦太陽(39)のチャンネル『たぁちゃんネル』、夫婦のチャンネル『たぁのんちゃんネル』まで用意されており完璧だ。

 『辻ちゃんネル』のチャンネル登録者数は54万を超えた。辻ちゃんの動画はレシピが多く、時折エクササイズ、着回しコーデ、また日常の出来事などもアップされているが、ほとんどが実用的な動画であることに気づく。着回しコーデはブランド物など使わず“低身長でGUの着回し”をするという内容、レシピ動画は、これまでタレント業を続けながら子育てをこなしてきた辻ちゃんならではのアイデアや手際の良さと時短の工夫が詰まっていて非常に参考になるというユーザーはたくさんいるだろう。

 辻ちゃんに関しては、ブログやインスタ以上にYouTubeのチャンネルが一番面白く、彼女のポテンシャルを十分に発揮できているようだ。個人的には、ここまできちんと情報発信を続けている辻ちゃんにまた改めて尊敬の念を抱いてしまう。

 独身時代に人気タレントとして一世を風靡したのち、結婚出産を経て“ママタレント”というポジションにつく女性たちは、それぞれの道を模索し続けているように見える。一般のワーママと同じように、仕事と子育ての配分、仕事における家族のサポートなど、様々なバランスを取りながら自分にできることを頑張ろうとしている姿にはこちらも奮起させられる。

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