
小島瑠璃子Instagramより
小島瑠璃子の“不倫略奪”疑惑に関して、相手側の親族が否定のコメントを出した。
小島瑠璃子は大ヒット漫画『キングダム』(集英社)作者・原泰久氏とのデートを「週刊ポスト」2020年8月14日・21日号(小学館)に報じられた。その後、8月8日には出演したラジオ番組『さま~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)内で交際は事実であると認めている。
しかし、原氏は既婚者で、2013年にはTwitterで第3子が誕生したことを報告していたことから、小島による不倫略奪を疑う声が起きていた。
8月25日発売「週刊女性」(主婦と生活社)では、この疑惑に関して原氏の家族が記者に対してコメントしている。母は<それは違うとハッキリしています。離婚の相談は、息子からありましたから>と語り、兄も<弟が離婚したのは昨年の冬です。慰謝料と養育費は、ちゃんと払っています。小島さんとは離婚した後の話であり、離婚とは全然関係ないと、弟から聞いています>と、不倫略奪の噂をきっぱりと否定。また同誌は元妻にも取材しているのだが、彼女は<私は一般人なので、何もお答えすることはありません>とノーコメントを貫いている。
小島瑠璃子はSNSで誹謗中傷コメントに「終わりにして欲しい」
小島が妻子のいる原氏と不倫の末に離婚に追いやった──そうした噂は彼女の耳にも届いていたのだろう。
8月10日には、Twitterに<SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです>との文章を投稿し、バッシングに傷ついている心の内を吐露している。
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