FLASHでの報道についてのお詫びです。本当に申し訳ありませんでした。 pic.twitter.com/gSTUdix8av
— Zeebra (@zeebrathedaddy) August 24, 2020
ラッパーのZeebraが、「FLASH」(光文社)で“2泊3日の不倫リゾート電車旅行”を報じられたことについて、Twitterに謝罪文を掲載した。
同誌は「娘・NiziUリマの大ブレイクに泥を塗る2泊3“不倫リゾート“電車旅行”」と題し、Zeebra が妻ではない女性と神奈川県・葉山の高級リゾートホテルに滞在していたと報じている。8月14日〜16日にかけてホテルに宿泊し、帰路では恵比寿駅の改札で「人目もはばからず、濃厚なキスを」していたともある。
Zeebraは8月25日にTwitter に「FLASHでの報道についてのお詫びです。本当に申し訳ありませんでした。」と綴り、短い謝罪文を画像として投稿した。次のような内容だ。
<お詫び
この度は自分の軽率な行動により、関係者の方々やファンの皆さまにご迷惑、ご心配をお掛けしてしまった事、心からお詫び申し上げます。
そして何よりも、自分の不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけてしまった事を、深く反省しております。今後は家族ひとりひとりに対し真摯に向き合い、二度と悲しませる事の無い様努めて参ります。本当に申し訳ありませんでした。
Zeebra>
だが週刊誌報道などはなくとも、これまでも家族を傷つけたことはあったのだろう。記事ではZeebraの妻で4児の母のモデル・中林美和が、過去に夫のモラハラをTwitterで告発したことも記しているが、実際、中林はTwitterや著書でZeebraの妻として、母としての苦悩を綴ってきた。
中林は「CanCam」(小学館)モデルだった20歳の頃に、男児二人を育てるシングルファザーだったZeebraと結婚。2002年に長女、04年に次女を出産した。次女はNiziUのリマだ。
2016年、中林が仕事の会食で夜に家を空ける必要があった際、娘が体調を崩しているためZeebraに看病を頼んだら嫌な顔をされたという顛末を中林がTwitterに投稿し、物議を醸したことがあった。以下、当時のツイート。
「大事な仕事の会食に子供のことお願いしてもイライラされる。ママは毎日子供のお世話しているのにね。ディスリスペクトだ。」
「病院に連れて行け。なんで私だけが?あなたは?共働きなのに。」
「家事育児のサポートはゼロなのに、生活するためのサポートは当たり前になっていてフェアじゃない。」
「家事育児は100%私。プラス仕事。たまに夫に子供のこと頼むと、体温計がないことでイライラされる。いや、それだけ普段の生活共にしてないからイライラするんだよ。」
「外面だけが良すぎて吐き気がする。」
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