香取慎吾が復活する日 NHK大河起用案の浮上、CM人気は変わらず

文=wezzy編集部
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香取慎吾Instagramより

 香取慎吾がジャニーズ事務所を退所して約3年。8月2日の『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)で、香取は<3年ぐらい経つんですけど、本当にこんなにテレビ出れないんだなって>と率直に語り、ジャニーズを辞めてからすっかり地上波テレビと縁遠くなってしまったことを嘆いた。

 だがそれからわずか数日後、「週刊女性」(主婦と生活社)が、2022年放送のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への香取の出演が決まりそうだと報じた。

 鎌倉幕府を舞台にした時代劇『鎌倉殿の13人』。主演は小栗旬で脚本は三谷幸喜が務めることだけが発表されている。三谷にとって三度目の大河脚本執筆だが、“三谷組”と言っても過言でない香取の登板は、確かにありえない話ではない。

 そしてNHKは、ジャニーズを辞めた役者の起用をすでに始めている。今年の大河ドラマ『麒麟がくる』には今井翼が出演、そして来年の大河ドラマ『青天を衝け』には草なぎ剛が重要な役を任された。また朝ドラ『スカーレット』には稲垣吾郎が医師の役で出演している。

 香取、草なぎ、稲垣の三人はジャニーズ退所後にSMAP時代からのレギュラー番組が終了した。テレビ局は彼らと直接契約していたのではなく所属事務所を通じてやりとりしてきたのだろうから、終了自体は仕方のないことかもしれない。だがその後、新番組もなければ、出演する舞台や映画の公開日が迫っても、バラエティ番組での“怒涛のプロモーション”が行われることもない。

 この不自然な状況を、香取は本当にこんなにテレビ出れないんだなって><改めて『あれ? 本当にテレビ出れなくなった』みたいなのはちょっと感じる>と表現し、テレビ局とジャニーズ事務所の蜜月を示唆したのだ。

 また、テレビドラマに関しては常々、脚本や演出に合わせた役者を起用するのではなく、芸能事務所主導のキャスティングが行われていると言われてきたが、まさにそういうことなのだろう。逆に言えば、ジャニーズ時代に彼らが主役を張ってきたのも、事務所パワーがあったことになる。

 とはいえ彼らはとっくに“役者”であり、その芝居を映画や舞台だけでなくテレビドラマでもまた拝みたいという視聴者は少なくないだろう。NHKを皮切りに、民放も続いていく可能性はある。

 そもそも「復活」も何もない。ジャニーズを辞めて「新しい地図」を名乗るようになってからも彼らは様々なCMキャラクターを任されてきた。8月23〜24日に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、草なぎ剛が出演するアテントのおむつのCMが解禁になったことも話題を呼んでいる。香取もサントリー天然水「スパークリングレモン」など新作CMが放送中だ。

 香取と稲垣は三谷幸喜が脚本・演出を務めるAmazonの日本オリジナルドラマシリーズ第一弾『誰かが、見ている』(Amazonプライム・ビデオ)で共演(香取は主演)。9月18日に配信を開始する。

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