最近は蒸し暑い日が多くなり、少し動くだけでもおっくうですよね……。そこで今回は“夏バテ”を予防するために、吉野家で「牛たん麦とろ御膳」を購入してきました。牛たんの旨味や食感に注目しつつ、実際にレビューしていきます。
吉野家の「牛たん麦とろ御膳」とは?
・商品名:牛たん麦とろ御膳
・価格:868円(税別)
ご飯がどんどん進む幻のメニュー「牛たん麦とろ御膳」
868円(税別)で提供されている同商品。メインの牛たんはもちろん、もち麦ご飯やおくらもたっぷり盛りつけられています。別添えの器に入ったとろろは、長芋・大和芋・大薯芋の3種類を使用。牛たんやもち麦ご飯とのマッチ具合に期待が高まりますね。
さっそくパッケージを開けてみると、牛たんのこうばしい香りがフワリ……。かなり大きめにカットされており、とってもボリューミーな見た目です。ちなみに牛たんは短時間で焼き上げて、肉の旨味を閉じ込めているそう。
それでは、メインの牛たんから味見していきましょう。パクッと口に運んでみたところ、ジューシーな肉汁が一気に広がりました。グレープフルーツビネガーや五穀酢を加えた“特製ねぎ塩だれ”が味の決め手となり、後味は想像以上にスッキリとした仕上がりです。
続いてトッピングのとろろとおくらを実食。ねばねばとした口当たりが牛たんに加わって、なめらかな舌触りに変身します。もちろん、酸味をきかせた塩だれとも相性バツグン。牛肉の旨味だけでなく、牛たんに残った脂まで上品にいただける一品ですよ。
“ねぎ”や“キムチ”を盛りつけて食べごたえをアップ!
夏の期間限定メニューとして登場した「牛たん麦とろ御膳」。さらにスタミナをチャージしたい人は、ねぎやキムチをトッピングするのがおススメです。牛たんにピリッとした辛味がプラスされて、ひと味違う美味しさに出会えるかもしれません。自分好みの具材を乗せて、ぜひアレンジしてみてください!