ピカールで手軽に高級フレンチ「フランス南西部産鴨肉のコンフィ」を作ってみた!

文=A4studio
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フランス産の鴨肉がドーンと二つも入ったお買い得商品!!

 フランスの冷凍食品メーカーの「ピカール」といえば、創業100年を超える超老舗メーカーとして知られています。日本でも2016年から店舗がオープンし、現在では18店舗も展開しているうえ、オンライン注文も可能なのでご存知の人も多いはず。

 今回は、そんなピカールから「フランス南西部産鴨肉コンフィ」の魅力をレポートします!! 

※当記事で紹介する商品はオンラインショップで購入したものです

ピカール「フランス南西部産鴨肉のコンフィ」で、フランス伝統料理を味わいつくそう

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フランス産のジューシーな鴨のモモ肉が2つも!!

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総量はたっぷり360g

 ピカールの「フランス南西部産鴨肉のコンフィ」、1454円(税込1599円)は、フランスの伝統料理である「コンフィ」を家庭で楽しめる商品です。「コンフィ」とは、フランスの漬け込み料理の総称で、果物の砂糖漬けなどに加え、お肉では塩と脂に漬け込んで旨味を凝縮させて作ります。

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ボールペンと並べると小さく見えますが、手に持つとずっしり重いです

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加熱方法は、「オーブン」、「電子レンジ」、「湯せん」の3種類

 調理方法は3種類ありますが、今回はオーブンをチョイス。210℃にオーブンを余熱後、旨味の詰まった鴨脂ごとお肉を耐熱容器に移し、容器ごと天板に乗せて皮目を上にして約35分加熱します。

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原材料は鴨肉と脂、お塩のみと超シンプル!

原材料名鴨肉(骨付き)、鴨脂、食塩

ピカール「フランス南西部産鴨肉のコンフィ」の、コクと旨みが詰まった贅沢な味わいに舌鼓

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焼き上がりの見事な照りに、食欲が刺激されます……

 焼きあがると、皮目は鴨脂できつね色に仕上がっており、その見た目は100点です。元々、肉の「コンフィ」は低温加熱するものなので、今回のようにオーブンではなく、電子レンジや湯せんでしっとりと仕上げると、また違った質感になるかもしれません!

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鴨肉のまったりとした香りが鼻をくすぐります

 いざ実食。口に運んでみると、鴨脂とお肉の野生的で深いコクが広がりました。味付けはシンプルそのものなのに、ここまで奥行きのある味なのは驚きです。火の入り方も完璧で、しっとりとジューシーな仕上がり。ただ、塩と脂に漬け込んだ料理なので、塩味はキツめでした。パンやお野菜と一緒に味わってもいいかもしれません。

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骨付きですが、お肉はほろほろとほぐれるので見た目以上に食べやすいです

食べるときはフォークとナイフでも問題なく切り分けられますが、骨部分にお肉がちょうど付いていないので、豪快に手で持ってかぶりついてもいいでしょう。

ピカール「フランス南西部産鴨肉のコンフィ」の野生的でパンチのある味わいを、赤ワインで援護射撃

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鴨肉料理にはやっぱり“赤ワイン”が鉄板!?

 野生的でジューシーな鴨肉のコンフィには、やっぱり赤ワインを合わせたくなるのが人情というもの。今回は、スーパーで購入した赤ワインと一緒に本品を味わってみました。

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気分はまるでフランス料理のレストラン

 当然と言えば当然なのですが、まさに間違いなしの組み合わせでした!! 鴨肉の濃厚な旨みと、強めの塩味が赤ワインの土っぽい風味と甘みにベストマッチ。本品を味わうときはぜひとも赤ワインをお供にしてみてください。

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