
体力が落ちる残暑、スタミナたっぷりの牛丼で乗り切る!
煮込まれた牛肉とホカホカのごはんで、我々のお腹と心を満たしてくれる牛丼チェーン店。なかでも“デカ盛り”サイズの牛丼は夏バテを吹き飛ばすスタミナメニューですよね。
今回は、業界大手の「吉野家」と「すき家」における最大量のMAX牛丼を徹底比較してみました。

牛丼チェーン業界の草分け的存在の「吉野家」
「吉野家」は、2020年6月時点で全国に1218店舗を展開する、牛丼業界の先駆者。牛丼をファストフードのように提供するスタイルで一世を風靡しました。

現状、業界最店舗数を誇る「すき家」
そして「すき家」は、2020年の5月現在、なんと吉野家を超える1938店舗という驚きの急成長で、業界人気1位を獲得している人気ブランドです。
今回、本記事で比較するのは吉野家が誇る最大量牛丼「牛丼(超特盛)」と、すき家が誇る最大量牛丼「牛丼(メガ)」です。どちらもテイクアウトでの比較になります。
吉野家の「牛丼(超特盛)」は794円(税込、以下同)。すき家の「牛丼(メガ)」は780円。どちらも一杯でお腹がはち切れそうなメニューですが、味やコスパ面などはどのような違いがあるのでしょうか。さっそく比べてみましょう。