杏、実母と絶縁で「毒親と縁が切れてよかった」 東出昌大とは離婚後も交流か

文=wezzy編集部
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トップコートHPより

 女優の杏が抱えていた二つのトラブルが、無事収束したようだ。不倫発覚から別居状態になっていた東出昌大との離婚は7月31日に成立。そして2015年から争っていた実母との裁判もこの夏に決着したと、9月3日発売「女性セブン」(小学館)が伝えている。

 杏と実母が決裂したきっかけは、現在も所属する芸能事務所・トップコートに移籍した翌年(2009年)にある。このとき杏は税金対策のために個人事務所を設立した。以後、トップコートからのギャラはまず個人事務所に支払われ、そこから杏の手に渡るというお金の流れになった。

 杏はトップコート移籍後に大ブレイク、誰もが知る女優になった。2013年度下半期の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)で主演を務め、夫役を演じた東出と結婚。出産を経ても勢いは衰えなかった。「週刊新潮」(新潮社)が伝えるところによれば、2013年には1億8000万円の売上があり、母も2000万円近い報酬を得ていたという。

 しかし2014年、母が霊能力者を名乗る女性に心酔して多額のコンサルティング料を支払っていることなどが発覚。杏は個人事務所を通さず、トップコートから直接支払いを受けるかたちに戻したという。これに母親が反発、2015年に東京簡易裁判所で行われた調停は不調に終わり、2017年からは訴訟に発展していた。

 母親側は慰謝料など4000万円の支払いを杏側に求めていた。しかも法廷で「杏が奔放な男女交際を繰り返し問題化することがあったが、自分は事務所社長として、母として、杏を支えてきた」「杏も妻子ある男性と交際したことがある」と主張を展開するなど、泥沼の争いとなったことが様々な報道で明らかになっている。

 「女性セブン」によれば、結局、慰謝料などの支払いも一切ない形で和解したそうだ。ただし、母娘は絶縁。杏の金輪際、関わることはないという。

 母と父、つまり渡辺謙との離婚も泥沼裁判を経てのことだった。渡辺の不倫疑惑や母が作った多額の借金など問題は山積みであり、母側に引き取られた杏は高校を中退して芸能活動を始め、借金を完済した苦労人として知られている。

 そうした過去もあるため、杏には「毒親と縁を切れて本当によかった」「東出昌大とも離婚したし頑張ってほしい」とネット上でエールを送るユーザーが後を経たない。シングル親で3人の幼い子を育てあげることの大変さを心配する声も大きいが、「婦人公論」(中央公論社)9月8日号によれば、子どもたちにとっての父親である東出のことは、家庭内でもタブーにせず、交流している様子がうかがえる。

 同誌で杏は、作家の浅田次郎氏と対談。子どもたちが母の女優という仕事をうっすら理解しているという話の流れで、我が子に<ジイジ(渡辺謙さん)のこともわかっているし(笑)。(中略)ポスターを見て「これジイジだよ、お父さん(東出昌大さん)だよ、おじさん(渡辺大さん)だよ」って>と、教えたことがあると語っている。

 渡辺謙とは別荘へ子どもたちを連れていくなど良好な父娘関係だという杏。はたから見れば、親族に苦労をかけられていかにも大変そうだが、一方で彼女が発信する絵や文章、インタビューでの言葉などからは飄々と人生を楽しんでいるように見えるのだから不思議でもある。また、離婚や母娘裁判などプライベートのゴタゴタが仕事に悪い影響を与えることもないのは、それだけ彼女自身に女優としての強度があるからなのだろう。

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