キングコング西野亮廣が吉本興業に激怒「吉本の管理ができていないんじゃないか」

文=千葉佳代
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 キングコングの西野亮廣が、吉本興業に「激おこ」している。YouTubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】』で西野本人が明かした。

 西野は現在、お笑いのほか絵本作家として活動、そして国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の運営もしている。最近の仕事ぶりは、Voicy(2016年にスタートした音声メディア、キャッチコピーは『声のブログ』)の放送、ブログ、オンラインサロンの記事を毎日書きながら、「株式会社NISHINO」でクリエイティブな仕事をしているそうだ。

 タレントとしての活動ももちろん継続しており、キングコングの漫才、「西野コンサル」の番組収録、「毎週キングコング」のYouTube収録、「猫舌SHOWROOM」の配信、講演会が年間70本、サロンメンバーとの交流会など、活動の場は多岐にわたる。

 これほどの活躍ぶりゆえ、インタビューの取材依頼もよく来るそう。ただ、西野曰く、その取材で話したことをことごとく無視され、自分が話したことと全く違うことを書かれてしまうことが多いのだという。しかも話を勝手に書き換えたライターは「よかれと思って」、西野がかつて他の媒体で話したり、ブログで書いていたことを切り張りして、西野が話しているように脚色。勝手に前後の文章を変えたり、違う話を持ってこられることで、西野が意味不明なことを言っているように書かれてしまうのだ。

「知識がそもそもないから、しっちゃかめっちゃかなんすよ。僕が喋ったことを分からないまま書いてしまっているから」

 「おしゃべりのプロ・文章のプロとして結果を出している」と自負する西野にとってこれは許せない出来事だった。これまで何度も西野は、「僕が喋ったことは絶対に手を加えないでください。それを守ってくださるのであれば取材を受けさせていただきます」と取材側に話してきたのに、その約束はことごとく無視されるという。「もはや伝統芸能」と西野も頭を抱える。

 さて、西野は吉本興業に「こういうことをやめるよう、ライターに言ってくれ」と頼んだ他、吉本の広報を全員集めて「どういうことだ」と詰め寄ったこともあるそうだが、一向に改善されないとして吉本に「激おこ」している。「ライターのミスっていうよりかは吉本の管理ができていないんじゃないか」というのが、西野の見立てだ。広報担当者は「二度としません。金輪際手を加えないんで。もしライターが手を加えていたら、チェックも二段階でやります」と約束したそうだが、「その後も2~3回やられ」、今回の事件にいたる。

 吉本の広報は部署異動でどんどん人が変わるのだが、引継ぎがされず、「これはもう無理だ」と思った西野は取材に関する窓口を吉本に任せることをやめることに決めたという。今後、取材対応は「株式会社NISHINO」でやるそうだ。

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