ミラクルひかる、YouTubeが最高に毒々しい!「工藤静香のモーニングルーティン」に期待も

文=千葉佳代
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 ミラクルひかるのYouTubeチャンネルが、チャンネル登録者10万人を突破し、銀の盾を獲得した。ミラクルひかるといえば、実力派のものまねタレントでありながら、誇張の面白さで定評がある。そのモノマネは、まるでカリカチュア(モデルの雰囲気を激しく誇張する作画方法)のようだ。

 その強烈な芸風ゆえに、視聴者は大爆笑だが、ものまねされた本人から強烈なイヤミを言われることもあるらしい。高橋真麻がまだフジテレビのアナウンサーだった頃。鼻をセロハンテープで引き上げて彼女の誇張ものまねをしていたミラクルは、真麻と偶然バッタリ出くわした際、「私みたいな会社員のものまねをしていただいて、ありがとうございます」とイヤミたっぷりに感謝を述べられたそうだ。

 しかし、その激しい誇張こそ、視聴者がミラクルひかるに求めているもの。天才・ミラクルひかるは当然それを熟知している。様々な“気遣い”が必要なテレビでは時にセーブせざるを得ない力を(あるいはカットされる)、YouTubeチャンネルでは100%、いやリミッターを外して200%発揮し、暴れ回っている。

 たとえば、『【妄想ものまね】長谷川京子さんのYouTube収録はきっとこんな感じ【ミラクルひかる】』。これは長谷川京子がYouTubeチャンネルを開設して最初にあげた動画『【自宅キッチン初公開!】長谷川京子、YouTubeはじめました。』をモチーフに、「長谷川京子の撮影の裏側はきっとこんなふうだったんだろう」とミラクルひかるが想像したネタだ。

 長谷川京子は頭にターバンを巻き、セクシーな黒のキャミソール姿で谷間を強調していることが話題になったのだが、ミラクルはそれもとことんネタに落とし込んだ。はじめはメガネ姿に普通の服装で撮っていたが、「違うな……」と何度もリテイクを繰り返し、髪をアップにしたり、メガネを外したり、「脱いじゃおうか……?」と上着を脱いだりと、ハセキョーが自分をよく見せようと試行錯誤するシーンを(妄想で)コミカルに演じる。最終的に、後ろにかけてあったスカーフをひっつかんで頭に巻き、カメラを回すと「今日はメカジキのレモンバターソースがけを作ります」と微笑むのだ。

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