石田ゆり子風メイクの秘訣は「眉・まつ毛・髪」の3つの毛!

文=小澤佐知子
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石田ゆり子Instagramより

 世代や性別を超えた人気を誇る女優・石田ゆり子さん。50代になってもその透明感や可愛らしさは変わらず、穏やかな笑顔には癒されますよね。

 日本では女性が年齢を重ねることをネガティブに捉える人が少なくありませんが、石田さんは加齢を受け入れながら人生を謳歌しているようにみえます。肌はいたってナチュラルな質感、笑いジワもオープンに見せて、SNSには“スッピン風”で登場することもしばしば。もちろん、入念なスキンケアと丁寧なメイクをしているのでしょうが、彼女の肌はエイジングに過剰に抗わないアイデンティティを感じます。

 そんな石田さんの魅力をメイクの観点から分析し、大人女子が憧れる、石田ゆり子風のナチュラルビューティメイクをうまく取り入れるコツを紹介します!

あの多幸感ある顏の秘密は「毛」にあった!

 誰しも加齢とともに輪郭はぼやけて、個々のパーツの印象も薄れてきますが、石田ゆり子さんからはあまり感じません。

 そこで、石田さんの顔をよく見ると、スッピンに見えてもまつ毛、眉毛はフサフサ。じつは、大人女子の顔が地味で寂しく見える場合、この「毛」が細く弱々しくなるのが原因のひとつ。

 40歳あたりを境にして、眉毛やまつ毛の量は減り、まぶたや額のシワ・たるみが出てきます。そのため、目元の印象がぐっと下がりやすいのです。また、眉毛やまつ毛がしっかりしていると、顔全体に立体的なメリハリを与えます。その反対だとフラットな顔立ちになってしまい、華やかさに欠けてしまうのです。

 石田さんの場合、しっかりした眉とまつ毛が加齢のマイナスポイントをカバーし、若々しく見えます。また、角度をつけたり細くしすぎたりしない直線的な太眉も、まぶたと眉の間を狭く見せるのに有効で、よりチャーミングな雰囲気を醸し出しています。

 そして髪の毛も、量感の少なさは年齢を感じさせやすくなります。石田さんは毛髪の量も十分なうえ、ゆがみがないツルンとした質感で艶とハリがあります。しっかりメンテナンスされているのでしょう。

石田ゆり子風のメイクポイントとは?

 では、石田ゆり子テイストをメイクに取り入れてみましょう。

・肌
 必ず下地を用いましょう。ピンク系のベースは肌を柔らかく見せる効果があり、石田さんのようなフワッとした雰囲気を作りやすいです。赤みや黄みが気になるなら、ブルー系でもよいでしょう。

 下地を使うと肌トーンが均一になり、これだけで毛穴や色ムラがカバーできます。重ねるファンデも薄付きになるので、素肌感のあるシースルー肌を演出。

 石田さんは、頬骨に光が集まるようハイライトを入れることが多いようです。ややピンクよりのハイライトを頬骨に沿ってふんわり入れましょう。ニコッと笑ったとき、頬にツヤ玉ができると、美肌感が一気に高まります。

・眉
 太く平行眉にするのが基本ですが、薄眉の人はフサっと感を出すためにパウダータイプのブラウンを使いましょう。眉の下ラインを足す感じで、太さを出すのもポイント。上まぶたと眉の間の間隔が狭まり、目力がアップし若々しさが生まれます。眉尻はあまり下げず、先端だけペンシルなどで整えてもきれいな仕上がりになります。

・まつ毛とまぶた
 石田さんのような自然で密度のあるまつげ毛を演出したいなら、エクステよりマスカラで整えるほうが断然、上品。ボリュームラッシュの黒のマスカラで、瞳の中心から目尻にかけて濃くなるようていねいにのせていきます。

 アイカラーはオレンジ系や淡いブラウンなど肌なじみのよい色をチョイス。下まぶたに沿ってコッパー系のアイカラーを入れると、よりエレガントで今っぽい目元に。

・その他
 リップはオレンジやベージュピンクなど、ナチュラルカラーをチョイス。上唇にボリューム感を出すのがポイントなので、薄い人はグロスなどを重ねて厚みを出します。チークはリップと色味を合わせると、石田さんのような自然な肌感に。

 また、髪はヘアクリームやオイルをなじませ、はち上の“面”をしっかり整えるのがカギです。毛先側はほんのりワンカールさせ、華やかさを加えましょう。

 石田ゆり子テイストのメイク術。上記のポイントを押さえれば、彼女のような気負いのないナチュラル感に近づけるはず。是非、お試しあれ!

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画・小澤佐知子

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