『スッキリ』加藤浩次に「ホストのこと馬鹿にしてる?」 歌舞伎町ホストの短歌集を特集

文=柴田さとみ
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『スッキリ』公式サイトより

 「新宿歌舞伎町のホストが短歌を詠む」というユニークな一冊が9月18日の『スッキリ』(日本テレビ系)で紹介され、話題を呼んでいる。

 本のタイトルは「ホスト万葉集」(講談社)。新宿・歌舞伎町で働くホストたちが実際に開催している歌会で詠まれた作品など、短歌300首を収録したものだ。

 番組ではこの本がヒットするきっかけにもなった<楽しいな パリピピリピリ ピッピリピ 昨日の記憶 一切ねぇわ>という一首を紹介。コメンテーターとして出演する作家の犬山紙子氏はすでに読んだといい、この歌を<飲みながらみんなで言える。和歌の新しい楽しみ方が広がって素晴らしいなと見ていました>と高く評価した。

 一方、『スッキリ』メインMCの極楽とんぼ・加藤浩次は良さがいまいちわからないようで、<僕はまだ短歌についてよく知らないので、これは何が素晴らしいのか説明してもらえますか?>と促した。

 水卜麻美アナが<あまり深く考えずにノリで詠んだ短歌。『パピプペポ』という楽しい音と一緒に、『楽しかったらなんでもいいや』という気持ちを表現している>と説明を読み上げると、<あっ、そんなものでいいんだ>と多少は合点がいった様子。

 また、本の出版にあたって短歌の選者として参加した歌人の俵万智氏がVTR出演。<ホストの皆さんは言葉を使って女性を楽しませることを専門とする方。そういう方たちが歌をつくるのはぴったり><もともと、万葉集も男女の関係を詠んだものが多いという意味でも合っているのではないか>と、この本の趣旨を説明した。

 スタジオでも俵氏が選んだおすすめの2首が紹介されるが、ここでも加藤は<すごい優秀な方が深読みすると、すごい良いものになるんだね>と揶揄。加藤が終始「ホスト万葉集」を小馬鹿にしたような態度であったことから、「テレビで特集するのにあの態度は酷い」「加藤浩次はホストのこと馬鹿にしてるでしょ」と、SNSではプチ炎上していた。

 とはいえ、ネット上ではおおむね『ホスト万葉集』に好意的な反応で、「面白そう。俵万智さんが選者ってのも気になる」「深いな…全編に解説つけて欲しいわ…一瞬の煌めきと闇の世界だ」など興味を示す声が多い。

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