ラファエルは「(ヤラセでもいいから)ヒカルさんがやりたいことを(動画で)見せてほしい」と言うが、ヒカルの気持ちは変わらず、これからはリアリティを追い求めていくという。
一方のラファエルも、昨年1月にメインチャンネルをBAN(アカウント停止処分)されたことをきっかけに「過激な動画は一切やめ、クリーンで夕飯どきに家族の方が揃って見れるようなチャンネルを目指します」と動画の作り方を改めている。これ以降のタイトルやサムネイルには、「ドッキリ」の表示を入れることが多くなった。
とはいえ、ラファエルは「まあ僕はヤラセやりますけどね、今後も」と明言している。リアリティを追い求めるヒカルと、エンターティメントを提供するラファエルとで差別化ができるだろうと2人は話した。今後の2人のコラボは、“誰も傷つけない平和な動画”を撮っていく予定だそうだ。ラファエルの動画でなら「ヤラセもあり」と、ヒカルはにやりと笑った。
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