山下智久、『亀と山P』リリースせず退所の方向か 違約金、今後の活動は?

文=wezzy編集部
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 ジャニーズ内部の動きは、ジャニー喜多川氏の逝去以降、かなり激しくなっている。メリー喜多川氏が隠居しただけでなく、ジャニー氏の世話をしていたスタッフや少年隊のマネージャーなどいわゆる古株スタッフたちは、「すでに事務所を辞めさせられて、子会社の倉庫番のような仕事に追いやられた」(前同)というから、社内の改革はどんどん進んでいるようだ。

 こうした変化を「進化」と呼ぶ向きもあるが、SMAPの解散以降、日本のエンタメ業界において盤石だったジャニーズ帝国の地位が揺らいでいることは事実だろう。嵐のグループとしての活動は年内いっぱいで終了し、長瀬智也も来年3月に独立予定だ。

 コロナ禍で、ジャニーズの基盤である興業も思うように打てていない。

「もちろん有料配信でも稼ぐことは可能ですが……。デビュー前のJr.組も含め、若いグループの人気が盛り上がっているので新しいファンを獲得し続けていますし、ファンクラブの会員数さえ安定していれば経営的に問題はありませんが、芸能界、特にテレビ業界を牛耳るという側面でいえば、そのパワーは弱まっている」(前同)

 日本の芸能界においても「ジャニーズパワー」が弱まっていくのであれば、山下智久が海外志向をいっそう強めることに矛盾はない。また、芸能界とテレビ局における歪なパワーバランスも是正されるとしたらそれは歓迎すべきことかもしれない。

 これから再び「ジャニーズ帝国」を盛り上げることができるか否かは、滝沢副社長と若手グループにかかっているだろう。

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