山口達也、逮捕後の展開が“異例”! なぜ勾留請求、家宅捜索まで?

文=柴田さとみ
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山口達也さん

 TOKIOの元メンバー・山口達也さんが9月22日の午前9時半ごろ、酒気帯び運転の疑いで警視庁に現行犯逮捕された事件が、異例の展開となっている。

 山口さんは東京都練馬区の交差点でバイクを運転中、信号待ちの乗用車に追突。呼気からは基準値の約5倍にあたる0.75mgのアルコールが検出されたため、その場で逮捕された。

 通常であれば罰金処分となるであろうこの事件。24日には釈放されると思われていたが、その日の夕方に東京地検が勾留を請求した。東京地裁はこれを認めず、24日の午後10時頃に釈放。同時に、本人立ち会いのもと、自宅マンションの家宅捜索が行われることとなった。

 9月25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、番組コメンテーターの菊池幸夫弁護士は、事故の程度から見ると検察が勾留を求めるのは極めて異例だとコメント。今回の事故ではけが人も出ておらず、通常であれば在宅で捜査を進めることが多いという。

 ではなぜ、検察は勾留請求をしたのか。その理由として、菊池弁護士は以下のように推測している。

<警視庁がすぐに家宅捜索している。ということは、捜査側は山口さんを外に出して、自由にさせるのを恐れている。家宅捜索を間髪入れてやったということは、証拠を保全するため。これは、山口さんがいったんは認めた容疑を否認するなどの動きがあったのかもしれない。それで勾留の請求したが認められなかったので、すぐに家宅捜索に入ったのではないか>

 さらに<普通ならば酒気帯び運転は罰金だが、勾留まで請求したということは検察としては懲役を請求するつもりなのでは>と捜査の狙いにも言及した。

 山口さんは逮捕された当初、事件の前日の午後9時から午前0時まで、「自宅で一人で麦焼酎をロックで5、6杯飲んだ。感覚的にいうとだるい感覚。酒が残っているという自覚があった」などと供述していたという。しかし番組では、交通事故に詳しい専門家の<一般的に焼酎5、6杯をロックで飲んでから2、3時間後くらいに計測すれば0.7mgくらい(の数値が)出ることはあるが、9時間空いているとなると、飲んだ量と数値のつじつまが合わない>というコメントを紹介し、山口さんの供述の矛盾を指摘した。

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