竹内結子さん自死報じる『Mr.サンデー』の演出が悪質! 出演ドラマの号泣シーンや生死に言及する場面を流す

文=wezzy編集部
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『Mr.サンデー』公式サイトより

 9月27日朝、俳優の竹内結子さんの訃報が伝えられた。トップ俳優の突然の死を受け、ワイドショーではこの件を大きく報じているが、同日夜の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)が物議を醸している。

 27日の『Mr.サンデー』では竹内結子さんの死を受け、街頭の声を拾い、竹内さんが行きつけだったというオイスターバーの店長を取材。その後、「心に残る名演の数々」として竹内さんの出演作を振り返ったが、切り取られたシーンは彼女が号泣する場面や、生死について言及するものであった。

 2002年の竹内さんが主演したドラマ『ランチの女王』(フジテレビ系)からは、以下のセリフのシーンが抜粋される。

<弱い人、弱くてどうしても運命が味方してくれなかった人でも、きっと幸せになりたくて、みんなを幸せにしたくて頑張って生きると思う>

<きっと寂しかったのよ
死んじゃいたくなるほど寂しい気持ちってわかります?
ひとりぼっちでさ、何やってもうまいこといかない
今すぐ電話したり、明日会う友達もいなくて、居場所がないくらい寂しいことってあるじゃない>

<いつもの食堂からぷーんって甘い匂いがしてくるの、オムライスの香り
私はそれで思い出したの、いつだったか食べたオムライスの味
甘くてあったかくて幸せな味
だから生きてこって思った>

 また、2019年の主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)からは、彼女が弁護士として苦しむ人々の助けになろうとするシーン。

<周りのイメージに合わせて抑圧されながら生きてく方が波風は立たないでしょうね
でも、たとえ敵は増えたとしても、周りのことなんて気にしないで自分らしく生きていくのも悪くないと思うけど
どこか常識とかいう固定観念に縛られて、自分を殺して生きてる人たちはいっぱいいる
そういう人たちが一歩踏み出せるかもしれない>

<時に人の死すらなかったことにする
こんな理不尽な世の中は悲しすぎる
絶対におかしいんです
なすすべがなく苦しんでいる人達の必死の訴えをつぶしてはならない>

 当然ながら、ドラマで演じた役と竹内さん自身は別人格だ。わざわざ泣いているシーンや生死について語るシーンを選んで流すことは悪質な印象操作ではないか。

 『Mr.サンデー』での、ドラマと竹内さんの死を関連付けるかのような演出に、ネット上では非難の声が上がっており、BPOに通報する動きも出ている。

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