BUMP OF CHICKEN藤原基央、ファンを傷つけ解散も考えた…直井由文の不倫で悔しい胸中語る

文=wezzy編集部
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BUMP OF CHICKEN公式サイトより

 BUMP OF CHICKENの藤原基央、増川弘明、升秀夫が、ベース・直井由文の不倫スキャンダルを受けてバンドの解散を考えたとラジオ番組で語った。

 直井は9月18日「文春オンライン」で過去の不倫を報じられた。妻子がいることを隠して女性と付き合い、酷く傷付けたという。交際中のLINEのやりとりも多数流出。直井はこの報道を全面的に認め、謝罪している。

 およそ一週間の協議を経て、BUMP OF CHICKENは25日、公式ホームページを通して直井の活動休止を発表。当面は、ボーカル・ギターの藤原基央、ギターの増川弘明、ドラムの升秀夫の3人で音楽を続けていくとしていた。

 直井を除いた3人は27日深夜放送『BUMP OF CHICKENのPONTSUKA!!』(bayfm)に出演し、今回のスキャンダルとその対応について説明した。藤原は<このバンドはここで終わりにするしかないのかな>と、解散を視野に入れたことまで明かしている。

 藤原は今回の件を受け、ファンの声に耳を傾けたという。ファンの失望は大きく、「聴けない」「嫌いになった」「嫌いになれないけど聴くのが怖い」「チャマ(直井の愛称)ふざけるな」といった嘆きの言葉が多数目に入った。そうしたファンの意見を目の当たりにして感じたのは、<(バンプは)リスナーから大事にされている><自分が思っている以上に大事にしてくれていた>ということであったという。藤原は今回改めて感じたファンへの思いをこう語った。

<僕らのリスナーには心になんらかの傷を負っている人が多いんじゃないかなと思います。これは20年以上ステージに立って、みんなに向けて演奏してきて、歌ってきて、肌で感じてきたことです。
 たとえば、拭いきれないような後悔とか恥ずかしさとか、いまだにずきずきするような、消化しきれない、そういうものを治らない傷のように抱えている人、そういう人が僕らの音楽を、僕らが思っている以上にとても強く信じてくれて、大切にしてきてくれていたんだなと>

 自分たちのリスナーは心に抱えた傷をBUMP OF CHICKENの音楽によって癒して、明日を生きる勇気をもらっていた──だからこそ、今回のようなスキャンダルは絶対に起こしてはならなかったのだと、藤原は謝罪した。

<そういうふうに大切にしてもらっていた音楽を、生み出して演奏する立場の側から、人を傷つけるような人間が出てしまった。
 その事実はもう本当になんというか。こうなって、そのときのリスナーの気持ちを考えるとちょっともう言葉じゃ言い表せないっていうか、計り知れないというか、本当どれだけショックだったろうなって。
 信じてくれていたのにこんなことになって、どれだけ腹が立ったのかなって。本当に申し訳なく思います>

 その結果、メンバーは話し合いのなかで「BUMP OF CHICKEN解散」という選択肢すら浮かんだという。

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