Hey! Say! JUMP八乙女光のDIYクオリティが凄い!「さすがメルヘン八乙女」

文=柴田さとみ
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Hey! Say! JUMP公式サイトより

 9月29日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で火曜日のレギュラーを務めるHey! Say! JUMP・八乙女光が、DIYでファンタジー感溢れる高クオリティ作品を作り上げ、SNSで話題になっている。

 八乙女が優れたデザイン力と繊細なDIYスキルを発揮したのは「長田&八乙女のオンリーワン工房」というコーナー。モノ作り芸人としても知られるチョコレートプラネット・長田庄平とともに、視聴者の要望に応え、世界でひとつだけの作品を作りプレゼントするという内容だ。この日は娘からの要望で、彼女の母親に手作りのポストをプレゼントすることに。

 実は父親が元大工だという八乙女。幼い頃から父親の仕事の手伝いをしながら、工作力を育んできたという。また、最近では趣味のソロキャンプで、さらに腕を磨いているのだそう。

 今回はメインのポストは長田が担当し、八乙女は応募者自身にも内緒で、家を買ったばかりでまだないと言っていた表札作りに挑戦した。

 可愛いものが好きだという応募者の母親が気に入るよう、長田はトースターに入ったパン型のポストを制作する。一方の八乙女も、木材やアクリル板など13点の材料を使って、家の顔とも言える表札作りをスタート。選んだのは加工しやすく、水気に強い“ホオ”という木材だ。そこにフリーハンドでYOSHIDAの文字と、その上には花と雪だるまのシルエットを描き、早速手先の器用さを発揮する。

 続いて糸ノコで木材をカット、さらにもう一枚、同様にYOSHIDAの文字と桜と紅葉、雪を描き丁寧に切り抜く。いつもはモノマネをしたり、おちゃらけぎみな八乙女も、この日は終始、真剣な表情。1時間かけて地道にヤスリをかけた後、雨に強い塗料を使って緑色に塗装。さらに綿棒を使って細かい部分も色付けし、八乙女いわく「遊園地の看板みたい」な表札の塗装が完成した。

 更にここから<ファンタジーの要素を入れる>とノリノリの八乙女。切り抜いた2枚の板の間にアクリル板を入れて、同じ大きさの板をその後ろに入れて間を2本の短い棒で接着、立体的な構造の表札に仕上げた。そして、その間の空間には八乙女が<ファンタジー要素のキモ>という、LEDライトを設置しオンリーワン表札が完成した。

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