平手友梨奈「プロデューサーにも嫌だとずっと言っていた」、欅坂46脱退後も抱える苦悩

文=wezzy編集部
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平手友梨奈オフィシャルサイトより

 平手友梨奈が9月29日放送『シュガー&シュガー』(NHK)で山口一郎(サカナクション)と対談。欅坂46時代から続く“周囲との軋轢”や“生きづらさ”について赤裸々に語った。

 山口は平手友梨奈がモデルを務めるアパレルブランド・アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナーと親しく、ティーザー動画で音楽を担当したことがある。その縁で二人は数年前から面識があり、平手がサカナクションのライブに遊びに行き楽屋で話したこともあるという。

 山口はその時の平手の印象を「話しやすい」と感じたそうだが、平手のイメージは一般的には真逆だろう。平手は<けっこう取っ付きにくいとか(言われる)。パブリックイメージが大きいのか、怖そうとかすごいよく言われるんですけど>と言う。

 山口が平手を「話しやすい」と感じたのは、<真面目なんだな。真面目で暗いんだな。なのにこういう華やかな世界ですごい苦労してるんだなって。それがなんか分かったから>という理由からだった。

 平手は自分の仕事に集中して取り組むがゆえに、いろいろと思い悩んでしまうが、その姿が「取っ付きにくい」「怖そう」という印象で受け止められやすい。そのことは平手にとって嬉しいことではなかったが、そのイメージを覆すことは難しく、いまでは「諦め」の境地にあると証言する。

<誤解されやすいというか。でもなんか……結局伝えても、伝わらないこととか理解してもらえないことの方が多いなとどこか思っちゃって、諦めてる自分もいるんだと思います>

欅坂46のセンターに「『嬉しい』という感情はなかった」

 平手友梨奈の苦悩は、欅坂46でセンターとしてグループの看板を背負ったことから始まった。

 山口一郎は欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」(2016年4月発表)でいきなりセンターに抜擢された時にどう思ったかについても質問した。

 すると平手は<『嬉しい』とか『やった!』って感情は本当になくて>と当時の思いを振り返りつつ、こんな舞台裏を明かすのであった。

<一応アイドルっていう括りだったから、センターに立つ人って、そこそこいろんなスキルがないと立てない場所というか。メンバーからも見ている方からも愛されたり、どこかチャーミングというか、(そうした素養が)がないと無理なのに、『なんで自分なの?』っていう疑問しかなくて>
<プロデューサーにも嫌だとずっと言っていたし。やるってなったら、ちゃんとやりたいし、曲を届けたいって思いがすごい強かったので、(一生懸命)やってはいたんですけど>

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