宇宙Six解散で「タッキーやりすぎ」批判 “オキニ”も処分する滝沢秀明副社長の想い

文=田口るい
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 7月に活動を再開した岩本照は、滝沢副社長が猛プッシュしているSnow Manのメンバーだが、今年3月に“未成年女子とのラブホテル飲み会”が明るみになって活動自粛という処分が下された。この時、Snow Manはデビュー直後という大切な時期で、飲み会も3年前の出来事だったというが、それでもジャニーズ事務所はこれを揉み消さず、向き合ったわけである。そして岩本にも自身の過去の言動と向き合わせたのだ。

 これまでだったら、ジャニーズタレントの不祥事が週刊誌などで報じられても、ひたすらスルーすることは珍しくなかった。テレビで朝から夕方まで延々流れているワイドショーでもそのネタを扱わなかった。タレントは謝罪しなかった。

 だが今年8月、山下智久と亀梨和也が未成年と飲酒していたことがわかると、ジャニーズ事務所はこれを認めて謝罪した。滝沢副社長の管轄外のタレントもいるだろうことを考えれば、全て同様の対応というわけにもいかないのだろうが、少なくとも今までよりは誠実な対応をしているのではないか。

 こうした現状について、ファンからは<タッキーが幹部になってから、悪いことをしたらしっかりと処分するようになってる><これを機に、芸能界でもコンプライアンスに対する意識が強くなることを期待したい>と支持する声も出ている。他方で、古くからいるタレントの中には、滝沢副社長の“強権発動”を快く思わず、反発する者もいるとたびたび報じられている。それこそ幼稚な態度だと思うが、ジャニーズ事務所をクリーンな組織にしたいという滝沢副社長の想いは、所属タレントたちにも伝わるのだろうか。

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