
かねこあやYouTubeより
てんちむの大炎上事件の引き金となった元親友・かねこあやが暴走している。
てんちむとかねこあやの10年来の仲がこじれたそもそもの原因は、かねこあやの愛猫チチが風呂場で溺死し、「家政婦が殺した」と訴える彼女に「ありえない」とてんちむが意見したことが原因だった。
その後かねこあやは、てんちむのラスベガスでの大麻使用や豊胸を暴露し、かねこあやも著書のタイトルのウソ(元彼を死んだことにしていた)やプロデュースしたレギンスが既製品なのではないかという疑惑を取り上げられるなど、お互いのすねの傷をえぐる暴露合戦へと発展。てんちむは約1カ月の禊期間を経て復帰したが、かねこはこれを妨害するつもりなのか、再び攻撃を始めている。
この大騒動もそろそろ終焉かと思われた10月3日、かねこあやは“愛猫チチの死の真相”についてツイートし始めた。曰く、実は数カ月前に元家政婦の代理人(弁護士)から、以下のような説明を受けていたという。
<事件当日、2時半過ぎに自宅キッチン内にて家政婦の足元を(愛猫のチチが)じゃれており、誤って蹴飛ばしてしまった際にチチの頭部をキッチン内の食器棚にぶつけてしまい、チチが痙攣又は失神してしまったように見受けられたと。その際にたまたま私が湯舟を溜まったままにしており、死しておらずとも意識はまだあったかもしれないと見受けられる状態でまだ震え、温もりのある、息のあったチチを湯船に漬けたと。白状したから、どうか寛大な処置をと連絡を受けました>
そして、かねこあやは深夜に涙ながらのインスタライブも配信。以下は彼女の言い分だ。
元家政婦から電話で愛猫チチが死んだ理由を聞かされたあと、てんちむに相談したと話した。その際、てんちむは「弁護士を紹介するから相談しなよ」と言い、実際に弁護士を相談してもらった。てんちむに「訴えな、訴えな」と唆されたが、愛猫チチの火葬の翌日に突然てんちむは意見を変え、ゴシップ系YouTuber・コレコレの配信で「猫が死んだのを家政婦のせいにしてる」と言い出した。
また、「(かねこの)元婚約者が不倫だったからそれを隠すのが辛いから」という理由でてんちむに絶縁された、と話した彼女。ここから、さらに暴走がヒートアップしていく。
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