長澤まさみ、マネージャーの独立と死別
長澤まさみは12歳で「東宝シンデレラオーディション」のグランプリに選ばれ、芸能界デビュー。2004年公開の映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』のヒロインを演じて大ブレイクし、10代からずっとトップ女優の道をひた走ってきた。
そんな彼女を育てたマネージャーたちとも、ここ数年の間に別れが訪れていた。
一人はかなりの敏腕と評判で上白石姉妹も育ててきたというA氏だ。長澤との信頼関係も厚かったA氏だが、2018年3月に東宝芸能から独立。そしてもう一人、長澤のマネージャーを長年務め、不倫騒動を起こした斉藤由貴を親身になって支えたB氏も、浜辺美波の担当になってすぐの2018年5月に突然死している。
親しい人々との別れが相次ぐ中で、長澤まさみの憔悴はいかばかりだろうか。彼女は8月17日以降Instagramを更新しておらず、現在もファンからは「無理しないでください」「元気ですよね?」といった心配のコメントが多数寄せられている。
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