松本潤がキンプリ平野紫耀を「アイツ、だってバカだもん」とこき下ろす

文=wezzy編集部
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 平野紫耀はデビュー前から松本潤を憧れの先輩と語っており、2018年に平野が『花より男子』の続編『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に出演した際は、松本が撮影現場に訪れたこともあったという、これが縁でふたりは一緒に食事に行く仲になり、平野はインタビューなどで松本のことを「弟子入りしたいジャニーズの先輩」と語ったこともある。

 こうした関係だけに、松本は平野に悪気がないことが分かるのだろう。

 さて平野紫耀と横浜流星が出会ったきっかけは2018年公開の映画『honey』での共演。

 主演を務めた平野はまだキンプリとしてとしてデビューする前で、横浜もドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系/2019年)でブレイクする前だった。

 ふたりはこの現場で連絡先を交換し、一時は交流が途絶えてしまったようだが、今春の外出自粛期間中に急接近。

 6月15日放送『ZIP!』(日本テレビ系)で平野は<たぶん僕のこと、彼女か彼氏だと思っていて、ラブコールにしては時間帯が遅いんです。夜中3時4時に毎回かかってくるんです。朝ちゃんと起きてって(サイクルに体内時計を)戻そうとしてるのに、あいつが起こすから全然直らなかったんです>とのろけていた。

 平野といえば、「いなり寿司はデザート」「映画館に行ってもどこを観たらよいのかわからない」「目が乾燥肌」「雪は積もったら食べる」などの迷言をもち、天然エピソードをあげたらキリがないおとぼけキャラ。横浜にとってもそんな平野は可愛い存在なのかもしれない。

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