仲里依紗による「夫のためにご飯をつくるのがダルい」という言葉に、多くの共感が寄せられている。
10月10日に公式YouTubeチャンネルでアップされた動画にて、仲里依紗は10分以上にわたって料理をつくる面倒くささを訴えていた。
この日、夫で俳優の中尾明慶が仕事の会食で夕ご飯を家で食べない予定だったので簡単に済ませる予定だったが、急きょスケジュールが変わり家で食べることになったという。
<分かる? この気持ち。『え〜』って。息子だけだったら絶対、私、うどんで済ませてたわけ>
<キツネさん(中尾明慶のこと)が帰ってくるんだったら話は違うわけよ>
<私は今日適当みたいな感じの気持ちでいたから、もう、すごい憂鬱なの。いま>
仲は「子どもだけに食べさせる時」と「家族全員に食べさせる時」で、夕ご飯の準備にかける心もちがまったく変わると自己分析している。
<本人は別にそれ望んでないと思うんだけど、気張るじゃん。子どもに食べさせる時はサクッってつくれるんだよね。気を抜けるっていうか。だけど、旦那さんに食べてもらう時ってさ、きちっと頑張らなきゃっていう気持ちになる>
<つくらなくていいって思ってると思うんだけど、なんかさ、自分のプライドが許さないわけ。ちゃんとしてるぜっていうアピールをしたいっていうか、なんかそういう感じ。自分で自分の首を絞めてるだけなんだけどね>
<(料理は)好きか嫌いかで言ったら、私は絶対嫌いな方なわけ。できればつくりたくない>
<冷凍食品の方が美味しいかもしれないよね、私のご飯より。普通に考えて>
<なんかさ、男ども、もうちょっと感謝しろって感じなんだよね。当たり前って思うなよって、めっちゃ思う。男ども、あと子どもたち、感謝しろ>
と、このように仲はカメラに向かって語りかけ、台所に向かうのであった。
こうした仲の愚痴にコメント欄は共感の嵐。「旦那がいる夕食の準備の話、わかりみが深すぎて共感しかありません サボる気満々の時に予定変更されるとほんとにガックリくる」「共感しかないです! 子どもと自分だけの時と、旦那がいる時のご飯作りの見えない圧とダルさ」といった言葉が寄せられている。