ニトリから販売されたタオルホルダー「ACUTO」。とても便利だったので、こちらの商品をご紹介したいと思います。
種類とスペック
ニトリのタオルホルダー「ACUTO」。種類は2種類あります。
・マグネット式タオルホルダー(写真左)
サイズは幅5.5×奥行2.3×高さ5.5cm。
・シンク扉用タオルホルダー(写真右)
サイズは幅5.5×奥行4.5×高さ6cm。
私はホワイトを選びましたが、グレーやレッドの色展開もあります。
マグネット式の方は、後ろが全面マグネットになっていて、冷蔵庫など平らでマグネットが付くところなら取り付け可能。
シンク扉用の方は、後ろに掛けるためのフックが付いていて、厚さ約1.4~2cmの扉や棚板に取り付け可能となっています。
そして、取り付け面を傷つけないための緩衝材(シリコン)シールも付いてます!
両方とも、360度真っ白なトコロも、シンプルでGODD。
実際に取り付けてみた!
早速取り付けてみました。
こちらは「シンク扉用」。シンクや蛇口を拭くためのタオルを留めたいので、シンクのすぐ下のところに設置しました。
簡単に取り付け可能なので、「あれ、やっぱりこっちの場所の方が…」とか思っても、簡単に場所を変えられる手軽さが良いです。
マグネットタイプは、洗面所で使いたくて、洗濯機に取り付けてみました。こちらも、悪目立ちなし!
すっかり馴染んじゃって、遠目だとパッと見付いてることにことに気づきにくいくらいです。
両タイプとも、使い方は簡単。
タオルを留める時は指でグッと押し込むだけ、外す時はぴょいっと引っ張るだけとほんとノンストレスです!
マグネットタイプの方は、全面マグネットでしっかり密着。タオルを付け外ししても、びくとも動きません。
蛇口掃除用のタオルを留めているので、お客さんが万が一まちがえて手や顔を拭いちゃいけないと思い、マグネットタイプの方にはラベリングもしました。
真っ白でシンプルだからラベリングしやすいのも◎です!
ちなみに、マグネットタイプを取り付けた洗濯機は、洗面台のすぐ横なので、水滴の付いた蛇口も1歩も動かずササっと拭けます!
いつでもササっと拭きたいけど、めんどくさがりなので、パッと目に入る、パッと手に取れるところに道具があるのは自分的にすごく重要項目。
まとめ
使いたい場所のより近くに、気軽にタオルを設置できるようになって、前よりもっとラク家事になりました。
タオルホルダー、他のメーカーにも同じような商品があるのですが、ニトリの方が200円くらいお安い。
使い勝手とかほとんど同じなら、お安い方が助かります。お値段以上のニトリのタオルホルダー、オススメです!