
『ZIP!』Twitterより
暮らしのさまざまなお悩みを解決していく『ZIP!』(日本テレビ系)の人気コーナー「解決!King & Prince」。10月19日は、どの家庭でもある「余っちゃう食材を使い切る」というテーマに、King & Princeの神宮寺勇太が挑戦した。
コーナー冒頭、なぜか神宮寺は額に「必勝」と書かれたハチマキを締め、短パン&ノースリーブで、一昔前の陸上選手を彷彿とさせるスタイルで登場。スタッフから「今日なにやるかわかってますか?」と聞かれ<この恰好をしているということはスポーツですね!>と答える神宮寺だが、テーマは“余った食材を使っての料理”。神宮寺は「スポーツの秋」ということだけでこの恰好をさせられたようだ。
ここからが本題。スタッフに料理の腕前を尋ねられると、神宮寺は迷いなく<岸くんよりは上手ですよ!>と断言。メンバーの岸優太は以前放送された同コーナーで、髙橋海人からも料理のライバルとして名指しされていたが、神宮寺も虎視眈々と料理キャラを狙っているようだ。
神宮寺が挑戦するのは、夏の終わったこの時期に余りがちな食材として、微妙な量だけ残ったそうめんの処理方法。ここで、神宮寺は料理キャラをアピールしようとそうめんのオリジナルアレンジを披露。めんつゆにレトルトカレーを加えた「カレーつけそうめん」紹介したが、スタッフからは<却下です><これだと、せいぜい2人しか食べられない>と厳しい評価が。
そして、専門家のレシピに沿って作ったのが「そうめんとポテトのチーズガレット」と「そうめんみたらし団子」「そうめんドーナッツ」の3品。
神宮寺は料理中もサービス精神旺盛で、<じゃがいもかっこよくむきます!>とドヤ顔で皮をむくも、<時間の無駄!>とセルフツッコミするお茶目な一面も。
また、そうめんのほかにも、どの家庭にもストックしてありながら意外と手をつけない、サバ缶のアレンジに挑戦し「炊飯器で作るサバピラフ」「サバのしっとりそぼろ」を作った。
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