カジサック「レクサス購入」にいまだ不毛な生活保護バッシング

文=wezzy編集部
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カジサックInstagramより

 カジサックこと梶原雄太がスーパーカー・レクサスの購入をYouTubeで報告したが、過去の生活保護騒動を引き合いに、一部で物議を醸しているという。

 梶原は10月15日、<【夢叶う】憧れのレクサスLC500購入>と題した動画を公開。普段は物欲がないという梶原だが、裕福でなかった幼少期にお金持ちの親戚のおじさんにポルシェに乗せてもらったという経験から、スーパーカーを購入することが隠れた夢だったそうだ。動画では、妻の嫁サックと共にドライブデートをするなど、レクサスを満喫していた。

 だが、この動画内容を綴ったネットニュースに対して、Yahoo!ニュースのコメント欄では、2012年に発覚した梶原の母が生活保護を受給していた問題を掘り起こし、「母が受給していた生活保護は返したの?」「車買うより親の面倒をみろ」などといった批判が飛び交った。

 当時、梶原と次長課長の河本準一は、親族が生活保護を受給していたことが報じられると異常なほどバッシングされた。生活保護へのネガティブなイメージが一気に膨らむような大バッシングで、今振り返ればあまりにおかしい現象だったと驚くほどだ。

 発端は2012年4月、週刊誌がある人気芸人の母親と家族が生活保護を受給していると報じたことだった。正規の申請による受給ではあったが、それが次長課長の河本準一だとわかると、「モラルがない」「不正受給だ」などとして河本は大バッシングを受けることになり、出演番組の降板を余儀なくされた。

 後を追うように、梶原の母親も生活保護を受給していたことが報じられた。梶原の場合も正規の申請による受給だったが、梶原は会見を開き母親が生活保護を申請した理由を説明。受給が始まったのは2011年3月からで、母はお弁当屋で働いていたが骨折によって働けなくなり、復帰時にはお弁当屋が潰れてしまったことがきっかけだったという。

 梶原は購入したマンションのローン返済が月に40万円あり、母の生活費を援助する余裕がなかったと説明し、ローンを完済する2012年8月に受給を止める予定だったそうだ。だが「このままもらい続けると誤解されかねない」とのことから、母は自ら5月に受給を中断したという。

 会見で上記のように説明したにもかかわらず、河本と梶原へのバッシングは止まなかった。その後も何かとこの件が引き合いに出され、非難するネットユーザーが一部にいるようだ。

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