松本人志を囲む会で「みんな血だらけに」オリラジ藤森が震え上がった吉本興業の洗礼

文=千葉佳代
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 次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシ、オリエンタルラジオの藤森慎吾がお笑いをテーマにトークを展開するYouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、15年前にあったという芸人仲間の血だらけの忘年会のエピソードを明かした。

 「血だらけ飲み会」が行われたのは、オリラジ藤森がまだ芸人1年目だった頃。河本に「忘年会があるから来なさい」と言われ、出かけた芸人仲間の忘年会だったという。店は貸し切りで、ダウンタウンの松本人志を囲む会だった。

 会場に着くと、今田耕司、木村祐一、山崎邦正(現・月亭方正)、品川庄司など錚々たるメンバーが揃っていた。22歳、芸人一年目の藤森にとって、このビッグタイトルが初めての芸人飲み会だったというから、緊張度合いは想像にかたくない。藤森は緊張しすぎて何もしゃべれなかったが、しゃべれない理由はそれだけではなかった。酒が入った芸人たちが「めちゃくちゃ怖」かったからだ。

 「今だったら多分許されない暴力沙汰」と藤森は前置きして、その恐怖の飲み会について話し出した。

 発端はトータルテンボスの藤田憲右だ。当時、勢いのあった藤田は松本人志に「お前○○だよー!」とフランクなノリで話しかけ、距離を詰めていったのだという。松本は笑っていたものの、横にいた宮川大輔がキレた。

 藤森曰く、宮川大輔は「一瞬、体を『スパアン!』って動かした、と思ったら、次の瞬間には藤田さんそのままこう天井を見上げてて。『あれ、藤田さん消えた』みたいな」。そこからなぜか“宮川大輔に叱られたい”という空気が生まれ、ダイノジ大地がふざけて「オオイ!」と宮川につっかかっていくと、宮川は本気のビンタを「バチイン!」とくりだした。

 これだけでも相当怖いが、宴はまだまだ続く。今度はほっしゃん。が、大きなプラスチックの焼酎ボトルを宮川大輔めがけて振り下ろした。宮川大輔は「痛いなお前ェ!!」とぶち切れ、持っていたボールペンをほっしゃん。の背中にグサッと刺したという。

 藤森曰く、「本当にみんな血だらけになってて」、飲み会が終わった後も外に出るとあっちこっちで喧嘩が勃発しており、「上半身裸になって暴れてた」そうだ。

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